Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad — Part 1

Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad

9月にシンガポールのApple Orchard Roadで購入したMagic Keyboard with Numeric Keypadが使用時にテーブルの上で滑るようになりました。滑る原因は滑り止めのパッドが適切にテーブル上に接地していないことであることがわかりました。キーボード中央から両端に向かって反っています。特にテンキー側が大きく反り返っています。購入直後は滑らなかったので、真っ直ぐだったのだと思います。

Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad

Apple Supportに連絡すると、無償交換になりました。宅配便で送られて来る製品と歪んだキーボードを交換することになります。送られて来る製品は対策品ではないようですが、同様のことが保証期間内に起これば再度、無償交換になるそうです。海外で購入した製品であっても国内でサポートが受けられるのは評価できますが、使用開始後、2ヶ月ほどでこんなに歪むのは品質に問題があると考えざるを得ません。

Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad — Part 2へと続く。

12 thoughts on “Bent Magic Keyboard with Numeric Keypad — Part 1

  1. 筆者様

     目に見えて、反っていますね。私も、今晩確、認してみます。私の方は、反りではないですが(ま、そりなのかな?)、MacBook Pro Retinaの底面だ膨らんで来ている様で、マウスパッフォ付近に手を載せると、簡単に反対側が「シーソー」状態で浮きます。パッテリー自体は健康そのものですが、保証期間は、とうに過ぎているので、一度、バッテリーを交換しようかな?と考えています。

    Jim,

    1. 一時期(10月上旬頃)、この製品が品薄になっていました。その時に密かに反り返るキーボードを回収して対策品に交換していたのではないかと疑いたくなります。

      1. 筆者様

         へー、そんな事があったのですか?幸い、私のキーボードは、筆者様のキーボードの様な悲惨な状態ではありませんでした。

         筆者様の、キーボードの状態は、想像の域は出ませんが、多分、アルミ部品のユニボディーの加工後の強度が弱かったのかも知れませんね。私の、「未だ」歪んでいないKeyboardは、フラットなプレートの上で使用していますが、確かに、スペースキーの或る部分のアルミフレームの狭い部分を爪で押しても、或る意味、左右の滑り止めを、機械構造上「両保ち」になっている訳で、簡単に沈みます。是も予想の域を出ませんが、筆者様がどれ位の頻度で、どれ位の打キー「力」で、キーを叩いておられるか判りませんが、筆者様もご存知の通り、英文を作成する折の、「よく使用するキー」は、キーボードの中央ライン(長手方向)に多いので、両持ち張りの中央に相当な、Mechanical Stressが掛かる訳で、是によるストレスが溜まって、キーボードが耐えられず、その「耐えられないストレス」が、出ちゃったのでは無いかな?と思います。

         でも、私の仮説が正しいのなら、海外、欧米の方々から、もっとクレームが出ますよね(笑)。

        Jim,

      2. 日本語サイトと同様に英文サイトでも「バナナのように反り返るキーボード」として多くのクレームがあります。有線キーボードはUSBケーブルを挿す部分が骨材のような機能を持っているので撓まないのかと私は考えます。何れにしても強度不足であることは間違いないと思います。

      3. 筆者様

         そうでしたか。そんなに多くのクレームが出ているのなら、機械構造上の「欠陥」ですね。

         新しいキーボードを入手されたら、底面の4点のラバーフット以外の所に、(底面の中心も含めて)百均で、買えると思いますが、薄い硬質のラバーフットを配置して、4点支持を7点支持状態にして、キーボード・ボディーに掛かるメカニカルストレスを分散する様にしておく方が良いですね。

         私も、バナナの様に曲がらない内に、対処処理を施すようにしようと思います。

        Jim,

      4. 先程、交換部品として新しい製品が送られて来ましたが、困ったことにこれは使用開始前から反っています。サポートの人が対策品が出ていないと言っていたのでそんな予感がありました。今のところ、机の上を滑るほどではありませんが、そのうちに大きく反ってくるものと思われます。

  2. 筆者様

     へ?Delivery 品が既に「反ってる」・・・。最悪ですね!返品しないのですか? 完全に、受領前の不良品ですから・・。

    Jim,

    1. 明らかに構造上の欠陥だと思います。左右両端に力を加えると少しはましになりますが。「修理完了」と思われては困るので、またサポートに連絡します。

  3. 筆者様

     私の、キーボードも、スペースキーの中心辺りのEdgeを爪先で押しましたが、簡単に「たわみ」ます(一応、元の位置には戻りますが、是が、繰り返しの状態になると、メカニカルの宿命ですが、繰り返し荷重により、疲労し戻らなくなります。

     前代のキーボードは、機械構造上、ガッシリとしたアルミ構造になっていたので、曲がりもしませんでしたが、この「最新」のキーボードのアルミ部分は、まるで、コイン・チョコレートの様に、アルミの様に薄く、プラスチックが、キーボード全体を支えている感じに思えます(外側からの確認だけですが)。

     前のキーボードを、友人に譲らずに、おいておけば・・と、思わず思ってしまいました(と、言いましても、前代キーボードは、2個持っていましたので、後一個は手元に有ります<笑>)。

    Jim,

  4. 筆者様

     怪物、iMacは本日リリースされた事は、私も知っていますが、このセットのフル・キーボードって・・・どう考えても、極端に言って、筆者様の購入されたキーボードの色が「黒」になっただけとしか思えないのですが、もしもそうだとしたら・・・、現時点、Specがずば抜けて最高峰のiMac、付属キーボードが「バナナ変形」を引き起こしたら・・・。

     想像するだけでも、「怖い」状況になりかねないな〜、と、思います。

    Jim,

    1. iMac ProはMac Proよりも高く、最も安価な構成で税別558,800円なのですね。スペースグレイのテンキー付きMagic KeyboardとMagic Mouse 2が標準添付で同梱されるようです。テンキー付きMagic Keyboardが色を変えただけで構造は同じだとすれば、欠陥品と言っても間違いないと私も思います。このポストを公開してすぐに、日本のAppleのサイトでテンキー付きMagic Keyboardの否定的なレビューを投稿しました。5営業日後に公開とのことでしたが、未だ、星一つの私のレビューは公開されません。最近のAppleに対してちょっと憤りを感じております。

      交換となった私のテンキー付きMagic Keyboardは、到着時から若干、反っているものの、机の上で滑るようなことはありません。時々、物理的に力を加えて反りを戻すようにして使っております。

      1. 筆者様

         勝手な憶測ですが、日本のMacユーザーの方々は、フル・キーボードのご利用が少ないのでは?と思います。なので、筆者様と同じ経験えお持つ方々が「稀少」もしくは、持っておられても、実質、使用していない。使用頻度が「超低い」ので、「え〜〜〜〜!なんで〜〜??」に至っていない等が考えられますね。

        それとも、既に筆者様と同様のコンプレイン、A社内部で情報統制なんて事になっているかも知れませんね。A社が、この状況を知っていてNew iMacに「色が違うだけ」のFull Keyboardをリリースしていたら・・・信頼は失墜のどん底へ向かいますね。

        Jim,

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