Apr 272017
 
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別のAmazonマーケットプレイス出品業者に再発注しておいたSubaru R1用のマフラーが昨日、佐川急便にて届けられました。前回は緩衝材なしで薄いダンボール箱に入れられた状態で届きましたが、今回は上の画像のように緩衝材ありでダンボール箱なしのほぼ裸同然の梱包状態で届けられました。

消音器に大きな凹みが見つかった前回の不良品をマーケットプレイス出品業者に着払いで返送した時、配送業者の指定は特になかったので配送センターが自宅から比較的近いヤマト運輸を利用しました。その際に緩衝材を用意してもらってダンボール箱なしの裸の状態で送ろうとしたところ、ヤマト運輸が定める規定により、それはできないと言われました。大きなダンボール箱の在庫が配送センターになかったので、穴が空いて破損した状態のダンボール箱を補修して再利用しました。

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今回、別の出品業者から届けられた商品は、消音器に凹みなどはなく、特に問題がない状態でした。

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パイプ部分と消音器、ハンガーの材質はフェライト系のSUS409Lだそうです。一般的なSUS304とは異なり、磁性があります。しかしながら磁石にくっ付くから耐食性能が劣るということではないようです。

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マフラーのメーカーであるHSTのサイトにある「自動車用マフラー素材耐久性評価」によると、 SA1D(アルミメッキ鋼板)と比べて、SUS409Lは錆びにくく、塩腐食(融雪剤の影響)と凝縮水腐食(排ガスの影響)に対する対応年数は、SA1Dが1.5〜2年であるのに対し、SUS409Lが3〜4年だそうです。排ガスの影響で溶接部から錆が進行する過程について、興味深い記載があります。「溶接部から急速な冷却 > 凝縮水の発生 > 蒸発による凝縮水の濃縮」の過程を経て、錆は発生するとのことです。また、融雪剤の影響として、「溶接部隙間からの融雪剤浸透」の記載があります。ステンレス素材であっても溶接部の隙間から錆は進行するようなので、この点に留意しておく必要がありそうです。

Subaru純正センターパイプとHSTリアマフラー、ボルト、ナット、ガスケット、防錆潤滑浸透剤、メガネレンチなど、交換作業に必要なすべてのパーツと工具が揃いました。錆びた既存マフラーとセンターパイプ接合部のボルトが固着して取り外せない場合を想定してディスクグラインダーも準備しています。

Subaru R1 Exhaust Pipe Assembly — Part 7へと続く。
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  2 Responses to “Subaru R1 Exhaust Pipe Assembly — Part 6”

  1. 筆者様

     この部品「佐川さん」、以前の部品「クロネコヤマトさん」。今、配送のオーバーフローのクローズアップの対象は「ヤマト」さん。「佐川さん」は、どうなのでしょうね(笑)。

     ステンレス製のマフラー、良い感じですね。取り付け後、良い色に焼けると良いですね。

    Jim,

    • 梱包状態が異なりましたが、前回の不良品も今回の良品も配送は佐川急便でした。宅配業者によって配送梱包ルールが異なるようで、マフラーらエキゾーストパイプのような、標準サイズのダンボール箱での梱包が容易ではない自動車部品は、自ずと規定が緩い佐川急便を選択することになるようです。

      今回、取り寄せたマフラーは材質がSUS409Lであり、SUS304のような輝きがないので、焼けた時にどんな風になるのか私も興味あります。材質を含めて純正同等品であることを考慮すると、綺麗な焼け方ではなかったように記憶していますが…

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