eo Hikari Multifunctional Router

eo Hikari Multifunctional Router

使用開始後およそ2年になるeo光多機能ルーターの無線ルーター機能のみを解約(機能変更)しました。申し込み手続きはK-Opticomのサイトから容易にできますが、解約や機能変更の手続きは面倒なことにeoサポートダイヤルに電話する必要があります。(eo光電話からは151、固定電話・携帯電話・PHSからは0120-919-151)

無線ルーターの機能は、iPhoneをeo光電話の子機として使うことと、多機能ルーターで作成した無線LANをAirMac Extreme 802.11 ac (2013)で拡張することでした。しかし、iPhoneを子機として使う際に必要となるAGEphone for eoの使い勝手が悪く、無線LANの拡張もできないことがわかり、無線ルーターとしての機能は一年以上、使っていない状態でした。毎月の費用(¥103)が無駄になっていたので解約することにしました。有線ルーターとしての機能と光電話モデムとしての機能は今後もこれまで通り使用する予定です。

3 thoughts on “eo Hikari Multifunctional Router

  1. うちではかみさんがWifiでPCを僕がタブレットで使っています。EOはスマホもどうしようかと思いますが、昔のようにキャリアで接続性に優劣は無いのでしょうか?どうも仕組みが分からず。また電力もどうしたものかと思っていたら、先日あるテレビで「しばらく変えずに様子を見ろと言われた」とゲストが言ってました。
    孫さんのおかげで、日本のインフラ事業は根底からひっくり返されているようですが、はて頭のまわりにくい老人はデジタルディバイドに陥ってしまいます(^_^;)

    1. MNO大手3キャリアのうち、docomoとauが回線をMVNO(Mobile Virtual Network Operator)に貸し出しており、K-Opticom傘下のmineoはdocomoとauの両方の回線を借りて運営しています。携帯端末から基地局までの通信回線の品質に関しては、MNOもMVNOも変わりありません。基地局から先が異なるようですが、通信速度を含めた全体的な品質はこれまでのところ、大きな差はないように思います。データ通信に関しては、MVNOの価格がMNOと比べて1/5ぐらいです。データ通信のみの契約なら所謂2年縛りがないので、いつでも無料で解約できます。また、iOS端末ならA-GPSの機能が端末本体にあるので、SMSを契約しなくても位置情報の取得に問題が発生することもありません。さらにdocomo回線でテザリング可能です。

      通話に関しては通話時間当たりの単価が特別に安くなる訳ではありませんが、VoIPなどを工夫して活用すれば、決して高くはなりません。

      電力に関してはオール電化を導入しておられるお宅などは、これまでより電気料金が安くなる可能性があるようですが、我々の自宅はオール電化ではないのでしばらくは様子見しようと考えています。それよりも、auスマートバリューがなくなったので、eo光固定回線がもっと安くならないか、思案中です。ケチはお金を使わない分、頭、使います。

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