Subaru R1、Mazda RX-8に引き続き、Suzuki Jimnyのタイヤもスタッドレスに交換しました。ガレージジャッキは、ハンドルを少し持ち上げて右回転させながら、足踏みペダルを10〜20回ぐらい踏んで、あらかじめエア抜き作業を行うと勝手に下がらなくなりました。
スピンナーハンドルを使用してナットを緩めてから、分割式スピーディークロスレンチを用いてナットを外すと作業効率が上がります。といってもカーレースのピット作業のようには行きませんが。縁の下に保管してあるスタッドレスタイヤをガレージに運び、車をジャッキアップして4本のタイヤをローテーションさせながら交換し、トルクレンチで締め付けトルクを管理し、タイヤの溝の減り具合を確認し、さらに取り外した夏用タイヤを母屋の縁の下に運ぶと、休憩時間込みで1時間ほど要します。タイヤ交換している間にレースが終了しそうです。
作業の難易度:5段階で2
総走行距離:71,264km