画像での判断になりますが、この高級感溢れるスプリットケーンのバンブーロッド、フライフィッシング通販ショップ、n-VISIONで何と税込¥22,800で販売されています。(クラシカルなデザインのリールは別売)
6’6″のツーピースで、適合するフライラインは#3。短めのロッドですが樹木が覆う源流部での釣りには適していそう。
予備のティップ同梱の方は¥29,800。別売のクラシックリールも¥14,980と驚くほど安い。トンキンケーンを素材として用いたZhusrodsバンブーロッドは、産地に近い中国福建省の工場で職人が製作しているそうです。材料費と人件費を安く抑えているからこのような末端価格が実現できるそうです。試しに私も一本、買ってみようか検討中です。これだけ安いと自分で製作しようかという意欲が薄れてしまいます。
筆者 様
写真を拝見する限り、加工技術は非常に洗練されていますね。これで筆者さまお嘆きの「価格」なら、作るより「買い」ますよね。釣りをしない私でも、欲しいな〜!と思ってしまう「究極の美」が有りますね。
Jim,
筆者 様
そうそう、書くのを忘れていました。この記事には関係ありませんが、HONDAがF1に復帰し、エンジンをマクラーレンに供給する様ですね。1990年代の最強タッグ「マクラーレン・ホンダ」が見られるのはF1素人の私でも「ゾクゾク」します。誰が現代のアラン・プロスト、アイルトン・セナになるかも楽しみです(笑)。
Jim,
ターボエンジンと共に確か再来年に復帰するとのことだったと思います。ドライバーの片方が現在、インディカーでポイントリーダーである佐藤琢磨であれば良いのにと期待しています。