Ogawa Campal Relax Armchair #1969

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2年前の夏にSnow Peak製Low Chair 30(写真右側)を購入した時に比較検討した小川のリラックスアームチェア(写真左側)が、入荷予定不明で展示品が安く販売されていたので入手しました。

Ogawa Campal Relax Armchair

リラックスアームチェアは座面50 x 40cm、座面高さ35cm、全高80cmでSnow Peak Low Chair 30と似ているので比較検討したのですが、小川キャンパルには2011年発売のコンフォートアームチェア#1960と言う新製品もあり、張り材に綿帆布6号を使用しているところなど、Snow Peak Low Chair 30により近い製品となっているようです。

Ogawa Campal Relax Arm Chair

リラックスアームチェア#1969の張り材はポリエステル600d、フレームはアルミ合金、購入したのはバレンタインレッド。重量が約3.0kgとSnow Peak Low Chair 30(3.6kg)と比べて軽く、腰掛けた時の角度がより緩やかであり、快適過ぎるので寝てしまいそうになります。夜空を見上げるにはちょうど良い角度。天頂付近まで見れます。但し、写真撮影など、作業をする時は立ち上がる必要があるので、そうした使い方には適していないかもしれません。

Ogawa Campal Relax Arm Chair

製品ラベルにはOgawaのロゴ。親会社の小川テントは去年の秋に自己破産申請し倒産したそうです。私が初めて買ったテントは確か、小川テント製だったように記憶しています。

このリラックスアームチェアやコンフォートアームチェアなどファニチャー関連商品は今年度、販売見送りとなったそうです。

6 thoughts on “Ogawa Campal Relax Armchair #1969

  1. 筆者 様

     確か、私の記憶ではベージュ色の方は、以前のブログで筆者様のお供で夜の山中に出かけてましたよね?ピンク色の方も使いやすそうですね。

     小川テント・・・底破産したのですか・・・知りませんでした。私の記憶間違いかも知れませんが、大抵の小学校や中学校の運土塊の時などのテントは殆どこの会社の製品だったのではないでしょうか?寂しい話ですね。

    Jim,

    1. どうやら親会社の小川テントが倒産し、子会社の小川キャンパルは存続しているようです。しかし、今年度の販売が見送りになったということは、子会社も危ないのかもしれません。小川キャンパルは、イベント用品として学校や自治会で使用されるテントも扱っているので、間違いないかと思います。

      1. 筆者 様

         おおざっぱな良い方で恐縮ですが、テントの生地で「鞄」・・確か昔の通学で使っていた(私の中学生時代はもう使っていませんでしたが)肩掛け鞄の生地もテント生地か帆布生地だったのではなかったのか?と言う記憶があります。筆者様のお好きなワックス・コーティングの鞄とはまた違った質感ですよね。

         これも頼りない記憶ですが、確かテント生地での鞄も一時期流行った様な記憶があります。間違っていたら済みません。大阪には、帆布生地で鞄を手作りして販売している会社があったとも記憶しています。あの様なテント、帆布生地は中々入手出来る代物でもないので、生地作りをされている所は少ないのでしょうね、多分・・・。

         こんな話をしていると、何か一つ買ってみようかな?と言う気になってきます(笑)。

        Jim,

  2. [http://www.flickr.com/photos/southernfieldindustries] 肘掛け部分の曲線が良い感じですね。他にもかぶっているものがたくさんありそう。

  3. 筆者 様

     話は全く違い恐縮ですが、Flickrに先週と先々週末のお出かけ愚撮写真をUpしておきましたので、お時間があればご覧下さい。

    Jim,

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