Roof for Lumber Storage — Part 3

柱を支える独立基礎には羽子板付きの沓石(束石)を使用する予定ですが、今回はその沓石を自作することにしました。当初は型枠としてボイド菅を使い、円柱状の沓石を製作しようと考えました。しかし、そのボイド管は再利用が困難であり、想定していた以上に高価なので、それなら沓石を購入した方が結局はお得なのではないかと考えました。

そこで、計画を変更し、ホームセンターでも売っている四角錐の型枠を手元にあったコンパネで製作することにしました。底部の寸法が200ミリ四方、高さが240ミリの市販品を参考に型枠を製作し、組み立てました。

組み立てながら寸法ミスに気付きました。このような組み立て方ならコンパネの厚み12ミリ分、上部と底部で小さくなります。型枠を作り直すのも面倒だし、使用する柱は90ミリ角なので、この寸法で型枠製作作業を続行します。

目分量で少しずつ、水を加える前のコンクリート(セメント1、砂2、砕石3)を型枠に投入しました。もう少し、追加して上部が型枠と面一になるようにしました。

適量の水を加えてコンクリートを練ってから型枠に入れてみると、コンクリートがなぜか減っている。追加した水の分だけ、コンクリートは余るだろうと考えましたが、逆に不足しました。恐らく、空練り状態のコンクリートには隙間が少なからずあり、水を加えたことで、隙間が埋まったのではないかと思います。使用したセメント1,500に対し、砂3,000、砕石4,500になりました。単位は計量カップのML。

不足したコンクリートを追加して、羽子板を突き刺しました。この羽子板、間違って買って来たようです。コーチボルト用の穴はありますが、ビス用の穴がありません。コンクリートが硬化すれば、ビス用の穴を空けよう。

型枠を取り外すのが楽しみですが、隙間だらけのような予感がします。強度というより、見栄えの問題なので、表面にモルタルを塗布しようと考えています。束石の側面に化粧目的のモルタルを塗布すれば、寸法が当初の計画通りになるかもしれません。

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Tsuchiya Kaban — Photographer’s Walkabout Bag on Sale

カメラ雑誌とのコラボレーションで生まれた土屋鞄製造所の「カメラ散歩バッグ」を4点目としてメルカリに出品しました。

土屋鞄製造所京都店がオープンした翌年の2009年1月に購入しました。その後、愛用するカメラをOlympusからNikonに変更してから、Barbour TarrasやDOMKE F-6をカメラバッグとして使用するようになり、結局「カメラ散歩バッグ」は数回しか出番がなくなりました。使用せずにずっと保管していたら、いつの間にか、一枚革のフラップを開けたコットンジュートキャンバスの生地に目立つシミがあるのが見つかりました。

シミが付いた状態では出品しにくいので、米国ブランドのシミ落とし洗剤、ザウトを用いてシミの除去を試みたら、目立たなくなりました。

これなら価格を相場から大幅に下げることなく、出品できそうなので、満を持してメルカリ出品となりました。

5月22日追記: ご購入いただきましたので、発送しました。

macOS Mojave 10.14.5 (18F132)

本日、容量2.48GBのmacOS Mojave 10.14.5 (18F132) 製品版が公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。

  • Adds AirPlay 2 support for sharing videos, photos, music and more from your Mac directly to your AirPlay 2-enabled smart TV
  • Adds the ability to follow a magazine from the Apple News+ catalog browsing view
  • Improves audio latency on MacBook Pro models introduced in 2018
  • Fixes an issue that prevented certain very large OmniOutliner and OmniPlan documents from rendering properly

Small Barbecue Grill (Obihiro)

近くの道の駅で矯正協会刑務作業協力事業部が出店しており、陳列品の中にあった小型のバーベキキューコンロのデザインに一目惚れしました。幅200mm x 奥行200mm x 高さ270mmのキューブ状の箱にスレンダーな脚が4本。

鉄板の板厚は2.3mmと分厚く、重量感があります。灰受けはスライド式。

暗くて見づらいですが、スライド式の空気調整窓もあります。

付属する網も如何にも丈夫そうで、しっかりと溶接してあります。

網の方が若干、サイズが大きいですがこの状態で安定します。

分厚い鉄板も付属して、入手価格は税込¥3,800でした。

Roof for Lumber Storage — Part 2

母屋西側のログウォールに接する片流れの屋根を施工します。この部分は薪や資材の保管場所となっており、雨に濡れるのでブルーシートをかけて保管していました。

先ずは浴室窓のトリムボードを取り外しました。セトリングスペースを綺麗にしてから、取り外したトリムボードの上の方を少しカット。

トリムボードを元に戻して釘で固定しました。

2×6加圧注入材をトリムボードの上に取り付けて、垂木掛け材とします。浴室換気扇のガラリが干渉する部分は斜めにカット。

ノッチの左側にも短い垂木掛けを取り付けました。

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Roof for Lumber Storage — Part 1

資材置き場の屋根を支える桁を縦挽きにより製材します。DIY用のMakita M565はプロ用の125mmマルノコ5230と比べて、モーターが力不足なため、両面から2回ずつ、合計4回に分けて、長さ3,600ミリ、105ミリ角の角材を切り出しました。切断後に段差ができないよう、定規は同じ面に当てました。

切り出した105ミリ角の角材。丸鋸のモーターを冷やすため、頻繁に休憩しながらの作業となりました。

木口を地面に接した状態で、長期間、ログウォールに立てかけておいたら、シロアリに食べられたようです。この部分は切断したので、長さは3メートルぐらいになりました。

シロアリは年輪に沿って柔らかい部分を食べています。梁として使われることが多い、米松はシロアリが好んで食べるようです。こうした被害から木材を保護するために資材置き場に屋根を取り付けます。

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Toyota AQUA — Engine Oil and Filter Changed

ahiruさん所有のAQUAのエンジンオイルとフィルターを同時交換しました。今回はカップ型フィルターレンチ(KTC AVSA-064)で古いフィルターを緩めることができました。

使用したエンジンオイル、GSP 全合成0W-20 SN, GF-5のペール缶をほぼ使い切ったので、Amazonで再発注しました。

総走行距離:42,955 km

F1 Singapore GP 2019 Tickets

今年も現地SRCのコネクションを介して購入しようとしていた観戦チケットの価格が去年のゲスト価格と比べておよそ2.5倍以上の値上げになっている。2008年のシンガポールGP初開催以来、今年で12年連続観戦となりますが、公式サイトのチケット価格と照らし合わせながら、どのような観戦旅行とするか検討することにします。

SRC早割ゲスト価格(2019年6月30日まで)(S$1 = ¥81.2)
金曜一日券 S$88 (¥7,147)
土曜一日券 S$169 (¥13,723)
日曜一日券 S$187 (¥15,184)
3日間通し券 S$421 (¥34,185)
ウェルカムドリンク一杯とスナック食べ放題だそうです。
金曜から日曜までの一日券合計額S$444に対して3日間通し券S$421の割引率が僅か5%なので、通し券のお得感がほとんどない。これなら観戦はいずれか一日だけに限定して一日券を買うという選択肢も考えられます。去年の3日間通し券S$166.00が異常に安く売られていたということでしょう。まるでパドックパス所持者のような手厚い待遇を受けて、旗を振るコースマーシャルに手が届きそうなところから観戦できていたこと自体があり得ないことだったのかもしれません。

公式サイトの早割価格(2019年5月8日まで)
3日間通しのWalkabout(席なしチケット)はPremierもZone 4も共に売り切れ
Premier Walkabout 金曜一日券 S$138 (¥11,206)
Premier Walkabout 土曜一日券 S$268 (¥21,762)
Premier Walkabout 日曜一日券 S$388 (¥31,506)
Zone 4 Walkabout 金曜一日券 S$98 (¥7,958)
Zone 4 Walkabout 土曜一日券 S$188 (¥15,266)
Zone 4 Walkabout 日曜一日券 S$208 (¥16,890)

Bay Grandstand 3日間通し券 S$288(1枚〜3枚まで)
Bay Grandstand 金曜一日券 S$98 (¥7,958)
Bay Grandstand 土曜一日券 S$188 (¥15,266)
Bay Grandstand 日曜一日券 S$208 (¥16,890)

明日までにどのようなチケットを購入するか決めなければなりません。

5月8日追記: Premier Walkabout金曜一日券を公式サイトから購入しました。一日券は早割価格の設定がなく、明日から始まる通常価格と同じようです。土日は現地でテレビ観戦になりそうです。

COSTCO FEIT Electric LED Shop Light

COSTCO岐阜羽島倉庫店で購入したLEDショップライトをキッチンに取り付けました。e-monomaniacさんがやって来て天井の丸太(屋根裏部屋の根太)に取り付けてあった既設の蛍光灯を取り外し、コンセントを新たに設置しました。

LEDショップライトはコンセント式。短めの電源コードが付属します。

1.2メートルのLEDチューブは本体と一体式であり、使い捨て器具ですが、製品寿命は50,000時間なので、点けっぱなしでも6年近くは持つことになります。

付属するチェーンを使って、吊り下げ式としました。この吊り下げ式がクラシックで良い感じ。4,000ルーメンなので、これまで使っていた蛍光灯とは比較にならないほど明るい。COSTCOでは税込¥3,280で販売されていました。

Another Attic Storage — Part 3

右(西)側にも床を張って屋根裏収納スペース拡張作業を完了しました。

中央部分は床を張らずに二連梯子で奥の方にアクセスできるようにしました。

ガレージ屋根裏収納スペース拡張作業の難易度:5段階で2

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ZERO HALLIBURTON S3-SI Silver Attache

今から十数年前にシンガポールで購入したゼロハリのアルミ製スリムアタッシュケースをメルカリに出品しました。メルカリでの出品は3点目となります。

車通勤していた頃に主に書類や書籍を入れて携帯していました。MacBookも入れていたかもしれません。その後、BREEのヌメ革バッグを使うようになってから、活躍の場がなくなりました。

壊しても容易には開かないという頑丈なダイヤル式ロックが特徴です。他人や家族に見られたくないものも、こっそりと収納しておくこともできなくはありません。

一晩ぐらいの出張なら着替えも収納できます。A3サイズの書類を折らなくても入る大きさなので、満員電車で通勤する人には向かないかもしれません。

私もその一人ですが、ゼロハリのアタッシュケースに憧れていて、いつかは所有したいと若い頃、ずっと思っていました。

5月13日追記:アタッシュケースが売れましたので、買っていただいた方に宅急便で匿名配送しました。サイズは宅急便100サイズで出品者負担の配送料は¥1,000でした。