Bon Jovi on Sunday

“Bon Jovi 1” by Rosana Prada – Flickr. Licensed under CC BY 2.0 via Wikimedia Commons – https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Bon_Jovi_1.jpg#/media/File:Bon_Jovi_1.jpg

9月20日(日)、シンガポールGP決勝後にZone 4、パダンメインステージでコンサートを行うアーティストがシンガポールGP公式サイトで発表されました。(案内メールも届いています。)今年は金曜がPharrell Williams、土曜が3年ぶりにシンガポールGPに戻ってくるMaroon 5、そして日曜が大御所のBon Joviと全員が男性アーティストのラインアップとなりました。

パダンのクリケットクラブ側に設けられるCoyoteステージに、レゲーミュージックの大御所、Jimmy Cliffが18日(金)に登場します。Zone 1のVillage Stageには20日(日)にも登場。

注記:Zone 4内の仮設野外ステージで開催されるコンサートの会場には開催日の観戦チケット所持者は誰でも無料で入場できます。

SGP Ticketing

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表題が”SGP Ticketing”の怪しげなメールが本日、Singapore GP Pte Ltd.から届きました。シンガポールGP観戦チケットの受け取りを現地回収センターに指定した人に送信されているようです。例年は9月中旬(去年は9月17日)に送られてくるメールです。まだ6月上旬なのに、こんなに早くこの案内メールが送られてくると、ジャンクメールとしてゴミ箱に直行しそうになります。しかし、このメール、現地回収センター(今年もSwissotelビル内Raffles City Convention Centre 4階)で観戦チケットを回収する際に、プリントアウトしたものをパスポート及びチケット購入に使用したクレジットカードと一緒に提示しなければならない極めて重要なメールです。

我々は今年もBay Grandstandのチケットを2枚購入しましたが、今年は超早割ではない普通の早割であったことと円安の影響を受けて、2枚で手数料、税込でS$541.00(@¥92で¥49,863)でした。参考に去年のチケット2枚分は超早割価格$461.00(@¥81で¥37,308)でした。

Singapore GP 2015 Tickets

連続観戦8年目となる今年は早割チケット販売最終日である本日、例年と同様にBay Grandstandの席(ダークグリーン上段の前の方)をオンラインで購入しました。上段の席を購入したのは初めて。チケットの受け取りはいつものように、現地チケット回収センターを指定。

去年の観戦チケットは一昨年の10月に超早割価格の一枚S$228で購入しましたが、今年は一枚S$268でした。円安の影響もあり、日本円で換算すると一枚あたり、6千円ほども高くなってしまいました。

4月末日の時点で今年は例年よりも早く、Zone 4の席なしウォークアバウトの3日間通しチケットが完売になっています。5月1日から一日券が発売されます。

Maroon 5 Comes Back To F1 Singapore GP

2015年9月19日(土)、アメリカのポップバンドであるMaroon 5が3年ぶりにF1シンガポールGPに帰ってくるそうです。会場は、Zone 4のパダンメインステージなので、当日の観戦チケット所持者は誰でも無料でコンサート会場に入場することができます。

合わせて9月18日(金)に同じパダンメインステージに登場するアーティストも発表されました。”Happy”でおなじみのPharrell Williams。金曜はこれまでアジア系のバンドが登場するのが恒例となっていましたが、今年はアメリカのシンガーソングライター兼プロデューサー。

また、9月19日(土)は1983年の世界的ヒット曲、”True”で私も知っているイギリスのバンド、Spandau BalletがZone 1のVillage Stageに登場するとのことです。

日曜のアーティストは未発表ですが、金曜と土曜が男性アーティストであることを考慮すると、恐らく女性アーティストが決勝後のパダンメインステージに登場すると思われます。残念ながら今年もColdplayは登場しないようです。

我々は航空券と宿泊先ホテルは手配済みですが、観戦チケットはまだ購入していません。早割チケットの購入期限は4月30日。早めに観戦チケットも入手しておきましょう。

Our Flights Have Been Re-routed To and From Osaka

AirAsia Xの名古屋発着便運行休止に関する個別の「ご案内メール」が届くのを待たずして、こちらからAirAsiaに連絡してみました。結果、我々は#3の選択肢「追加料金なしで関西国際空港からの出発・到着への変更」を選ぶことにしました。クアラルンプールへの往路、復路共に元の名古屋発着便と同じ日付の大阪発着便に変更となりました。電話に出たAirAsiaのスタッフは非常に丁寧に応対してくれました。

往路は去年、一昨年と同じ水曜の便になります。復路は去年、一昨年と同じ月曜ではなく、水曜(秋分の日)になります。

元々、大阪発着便を希望していたけれど、航空券が名古屋発着便と比べて割高であったので、比較的安い名古屋発着便を予約・購入していた我々にとって、今回の追加料金なしでの発着空港変更は都合が良く、運がついていたと思います。

Another email Notification From AirAsia X Preflight

一日遅れで、今度は日本語で書かれたメールがAirAsia X Preflightから届きました。昨日、届いた英文メールと内容は大体、同じです。今回のメールでは運行を休止する、名古屋発着便の具体的な便名も書かれていますが、運行休止の決断に至った理由については省かれています。

尚、今回、届いた日本語のメールは「ご案内メール」ではないようなので、変更または払い戻しの申し込みがまだできないようです。以下、メールの内容をコピーしておきます。

お客様 各位

いつもエアアジアをご利用いただき誠にありがとうございます。

エアアジアX(D7)が運航している下記全ての便を2015年2月15日をもちまして運航を休止させていただきます。

運航 便名 出発空港 出発時刻 到着空港 到着時刻
D7 546便 クアラルンプール国際空港(KLIA2) 00:45 中部国際空港 08:20
D7 547便 中部国際空港 09:35 クアラルンプール国際空港(KLIA2) 15:45

同路線をご利用予定のお客様には、ご迷惑をおかけしますことお詫び申し上げます。

すでにご予約いただいているお客様へは改めまして変更・払い戻しのご案内メールをお送りさせていただきます。お客様のご希望に応じ、下記の通り変更または払い戻しをさせていただきます。

  1. 全額払い戻し
  2. 次回のエアアジア便でのご利用いただけるクレジットシェルへの変更
  3. 追加料金無しで関西国際空港からの出発・到着への変更
    (関西国際空港までの交通費はお客様のご負担)

ご質問・ご不明点等ありましたら、ご案内メールに記載されているお問合わせ先までご連絡いただきますようお願いいたします。

これからもエアアジア社員一同、お客様により良いサービスを提供してまりますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

エアアジア X

AirAsia X Flights To and From Nagoya To Be Suspended From February 15, 2015

“Important Announcement AirAsia X — Nagoya (NGO) Route Suspension”と題した英文メールがAAX Preflightの差出人名で届きました。2015年2月15日以降、AirAsia Xの名古屋発着便を停止するという内容の緊急通知メールです。この決定による影響を受けるであろう人にBccで一斉に発信しているようです。

名古屋発着便を停止する決定に至った理由としては、営業経費の効率を改善して利益を生む航路を確保することと、アジアの通貨が米ドルに対して価値が下落したことを挙げています。名古屋発着便は利益を生んでいないということでしょうか。

9月のシンガポールGP観戦旅行のため、名古屋発着便の航空券を予約、購入済みである我々は、どうすれば良いのか?その辺りの救済措置の詳細は、個別に通知があるそうです。現時点で予定されている選択肢は3つあるとのことです。

  1. 予約をキャンセルして全額の払い戻しを受ける
  2. 予約をキャンセルして「クレジットシェル」に全額入金する
  3. 追加費用なしで大阪発着便に振り替える

「クレジットシェル」とは有効期限3ヶ月間の「クレジット口座」を意味するそうです。元々、大阪発着便を希望していた我々は迷うことなく#3の救済措置を選ぶことになりそうです。我々が名古屋発着便の航空券を予約、購入した時、大阪発着便の航空券が異常に高かったという事情がありました。自宅からは関空の方が近いので、ある意味、今回の決定は、我々にとっては都合が良いのかもしれません。発着空港が変更になると、当然のことながらクアラルンプール到着時刻や出発時刻が変更になり、それに合わせてシンガポールへの乗り継ぎ便やホテル宿泊日程も変更しなければなりません。しかし、幸いなことに乗り継ぎ便はまだ予約してなかったのです。

二日前に「トニーからのメッセージ」と題したメールがAirAsia Group CEOのTony Fernandezから届いていました。墜落した「QZ8501便に搭乗していた人の家族や愛する方のために祈り続けること」と、「AirAsia製品とサービスの見直しを徹底的に行い、より良いサービスをお客様に提供できるよう努める」と言った内容のメールでした。このメールは今回の名古屋発着便停止案内メールの予告だったのでしょうか。

名古屋発着便停止に関する問い合わせは、別のメールが個別に届くまで、受け付けないそうです。

Singapore GP 2015 — Flights To and From Kuala Lumpur Booked

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中部国際空港からクアラルンプールまでの往復航空券を予約後、購入しました。関空よりも50キロほど遠いけれど、セントレア発の便が安く設定されていたので名古屋発の便を選びました。

出発は来年9月16日(水)の午前9時45分、復路は9月23日(水)の午前0時55分クアラルンプール発のエアアジアX便。オプション未設定、支払い手数料込みの旅行代金は2名分で¥36,540。WEBチェックイン時に預ける荷物と機内食を追加で購入する予定です。

往路、復路共、クアラルンプールでマレーシアに入国し、一泊する予定です。クアラルンプールでフライスルー(乗り継ぎ)して最終目的地のシンガポールに向かうと、なぜか運賃が倍近くに跳ね上がるので、マレーシアに入国する旅程になりました。

来年は9月21日(月)から9月23日(水)までが祝日であり、日本グランプリがシンガポールGPの翌週末に開催されること、そして最近の急激な円安の影響があるのか、復路の便が非常に高くなっています。F1チーム関係者や観戦客が多数、シンガポールから日本に向かうことも関係しているのかもしれません。

来年のシンガポールGP観戦はお休みにしようかと考えていましたが、航空券を購入したので、来年も観戦旅行に行くことになりました。2008年の開催初年度から数えて8年連続で観戦することになります。

Singapore GP 2015 — Super Early Bird Tickets Are on Sale

2015年度のF1カレンダーの発表とほぼ同時に来年のシンガポールGPの超早割チケットが発売になりました。来年のシンガポールGPは9月20日(日)が決勝。超早割チケットは10月3日まで販売されます。

発売になった超早割チケットは3日間通しのグランドスタンドのチケット4種類。Pit Grandstand (Zone 1, 2, 3, 4) S$898、Stamford Grandstand (Zone 4) S$418、Padang Grandstand (Zone 4) S$418、Bay Grandstand (Zone 3, 4) S$228。StamfordとPadangが同じ価格になっています。これまではStamfordはPadangと比べてS$100ほど高くなっていました。

来年は9月21日(月)が「敬老の日」、9月22日(火)が「国民の祝日」、9月23日(水)が「秋分の日」と9月19日(土)から大型連休(2009年以来のシルバーウィーク)になります。翌週の9月27日は日本グランプリの決勝。

超早割観戦チケットは公式サイトから購入できます。円安で日本円に換算すると高くなりますが、それでも早割価格や通常価格と比べると大幅に安くなっています。