Husqvarna 141 Engine Failure — Part 5

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経年劣化で破損した燃料チューブを新品互換品と交換して調子が良くなったHusqvarna 141を持ち出して、隣地の倒れたコナラを玉切りしようとしたらエンジンがストール。直径10センチぐらいの細い木なら難なく切断できますが、倒れたコナラの直径は20センチぐらい。

燃料チューブ交換時にキャブレターのHとLスクリューに誤って触れてしまい、設定が変わったことがエンストの原因かもしれないと思い、禁断のスクリューを回転させました。HとLスクリューにはリミッターが付いているので、それぞれ1/4回転ぐらいが調整の限界です。(上の画像はアイドリングを調整するTスクリューを回転させているところ)それ以降、エンジンが始動しなくなりました。

Husqvarna 141 Engine Failure — Part 6へと続く。
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