Foundation Door — Part 1

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ご近所さんのログハウス布基礎に設けられた床下点検用開口部には扉がなく、以前から扉を設置しようとされていましたが、途中で断念されたようです。

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我々の自宅のものと同じもので良かったら製作しますということで、私がDIY代行することになりました。開口部を採寸すると高さ700mm、横幅800mmで、我々の自宅布基礎に設けられた開口部より少し小さいことがわかりました。(開口部のサイズ以外にも違いはありましたが、この時点ではまだ気づいていません。)

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自宅に戻り、WRC余材と廃材を再利用して木製扉と側板を製作しました。先ずは扉のフレームをWRC 2×4材で製作。フレームの横幅は、左右の側板(38mm x 2)と隙間(5mm x 2)の分を差し引いて、714mm。蝶番を取り付ける部分は切り欠きを入れない予定です。フレームの高さは644mm。フレームに使用したWRC 2×4材は縦方向に切断してあります。それぞれの接合部は2本のコーススレッドで固定すると、自然と直角が出ます。1本で留めると不安定になり、直角にならないことがあります。

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たくみのチョークラインが活躍しています。柵状にフレームに固定するWRC角材の長さは668mmとし、上下に16mmずつ隙間を設ける予定です。(下側16mmの隙間では足りないことが後でわかります。)

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側板2枚と扉をアサヒペンウッドガード(ダークオーク)で塗装。

Part 2へと続く。

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