May 182016
 
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隙間があり、Flex Coatの厚みが均一ではなかったトップガイド下の装飾用スレッドを巻き直して、Flex Coatを再塗布しました。

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ついでに楕円型のゼミクリップを加工してフックキーパーを取り付けることにしました。今回はピンクのGUDEBRODナイロン製スレッドでラッピング。通常は片方のフット部をテープで仮留めしますが、十分な強度が得られなかったので、瞬間接着剤で固定しました。

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6 lbのティペットでループを作り、スレッドをループの上から何周か巻いてから切断したスレッドの先をループに通して右手でスレッドを押さえながら左手でループを引き抜きます。

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余ったスレッドは引っ張ってテンションをかけながらハサミで出来るだけ根元から切断。

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使用するFlex Coatは少量なので、ミキシングカップは使わずに逆さにしたアルミ缶の底で樹脂A(透明)と硬化剤B(茶色)を同じ配合比で念入りに混ぜ合わせました。意外なことに硬化剤の割合が多いとなかなか硬化しないそうです。ヘアドライヤーで加熱しながら混ぜると粘度が低下して効率的であり、気泡を取り除くこともできます。

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混ぜたコーティング剤を塗布するとピンクのスレッドが赤くなりました。J. Bailey氏が使用したものと同色のスレッドかもしれません。

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ロッドブランクは低速モーターで回転させながらFlex Coatを塗布し、垂れを防ぐために最低でも1時間半は回転を続けます。フェルールとモーター軸との接続に熱収縮チューブを使用しました。この低速モーターの回転速度を計測すると、およそ4RPMでした。

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1時間半でモーターのスイッチを切って、しばらくしてから確認すると、厚みがあるバット側のコーティング剤が垂れて固まっていました。完全硬化前であればヘアドライヤーで熱風を当てると、コーティング剤の粘度が低下するので、再度、モーターの電源を入れてブランクを回転させると修正可能です。

作業の難易度:5段階で3

Part 5へと続く。

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