Feb 092016
 

Suzuki Jimnyはフロントアクスルのオーバーホールを終えておよそ1ヶ月半が経過しました。修理に要した費用など、その後の状況を記録しておきます。

Suzuki Jimny JB23W

事の発端は冬用タイヤに交換していた時に気付いたフロントアクスル(車軸)のナックル部分からのグリスとオイル漏れ。右側のみ、漏れていましたが、左側が漏れ出すのも時間の問題とのことで、ディーラーに車を預けて、左右のフロントアクスルをオーバーホールし、劣化した部品を交換してもらうことになりました。走行距離が長いJimnyにはよくあることだそうです。

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取り外された油まみれの部品一式、貰ってきました。交換部品の費用と技術料は以下の通り。

部品・作業品番数量部品代技術料等
オイルシール09283-260162.0600 
フロントナックル・シールアッシ45120-81A042.02,800 
キングピンベアリング09265-150064.04,600 
ナット、フロントホイール・ベアリングロック43461-82CB02.05,600 
ナット09159-120653.0300 
ピンアッシ、キング45610-630022.07,700 
キングピンベアリング左右交換   22,500
プレロード測定、調整    
スズキギアオイル80W-90 (1L)D9000-229301.51,418 
フロントデフオイル交換   1,000
値引き   -222
小計  ¥23,018¥23,278
消費税   ¥3,704
合計   ¥50,000

工賃が部品代を上回る修理となりました。可能であれば自分で作業したかったのですが、難易度が高く、専用工具も手元にないし、今回の修理作業はプロに任せることにしました。

DSC08003

タイヤを外して右前輪ナックル部分をチェックしてみると、グリスとオイル漏れはしっかりと止まっていました。もともと、走行時に異常に気付いたわけではないので、修理後も特に変わったところに気付くことはなかったです。

総走行距離:78,433 km

  3 Responses to “Suzuki Jimny JB23W Front Axle — Part 3”

  1. 筆者 様

     交換部品を拝見しますと、やはりシール材料が、一番過酷な所をDefenseしているわけで、小さな砂の粒子や、それ以上の細かい埃が球面に傷を及ぼさない様に払いのける役目と機構内部の潤滑分が必要以上に油分が漏れない役目を担っている所謂、内部と外部のゲートキーパーですからね。無言ながらの「見えない所での支え」ご苦労様と言ってあげたい部品ですね。

    Jim,

    • 今回の修理は、キングピンベアリングが片輪に付き上下に2個ずつ存在するリジッドアクスル採用の四駆Jimnyに特徴的な部品交換となりました。グリスとオイル漏れの直接的な原因は、ナックルシールの劣化ですが、キングピンベアリングの腐食により、ガタ(シミー現象)が発生していたようです。修理前の走行時にシミー現象には気づかなかったものの、修理後に治ったと言われると、ガタがなくなったような気がします。

      • 筆者 様

         そうですか、グリスとオイル漏れ、これにより潤滑が徐々に失われ、キングピンベアリングが摩耗し始めたのかも知れませんね(Guess に過ぎませんが<笑>)。

        Jim,

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