今季6台目となるタイヤ交換はご近所さんのSuzuki Ignis。冬用タイヤ(DUNLOP Winter Max 01 175/65R15 84Q)とアルミホイール(SCHNEIDER StaG 15×5.5 PCD100/4H +45)はSuzuki HUSTLERの冬用タイヤを購入した同じ福井県のお店(Eタイヤショップ)から電話で購入されました。 インチダウンして15″のDUNLOPスタッドレスタイヤとアルミホイールの4本セットで送料込み¥51,200はかなり安い方だと思います。前の車の時によく利用されていたDUNLOP直営店では別のアルミホイールとのセットではありますが、同じ規格のタイヤが7万円台だったと言われてました。クロムメッキのホイールナットも適合するものをお店が選んでくれたので、税込¥2,160のものを追加購入されました。
通販で購入したタイヤをDUNLOP直営店に持って行って夏用タイヤから交換してくれとは頼みづらいので、私が代わりに交換作業を行うことになった次第です。ホイールの締め付けトルクをマニュアルで調べると85N•m。こんなに緩くて大丈夫かなと思いながら、プラス5N•mの90N•mで締め付けました。ガソリンスタンドなどに持って行ったら、恐らく車種別の規定トルク値を確認することなく、100N•m以上のトルク値で締め付けるのではないかと思います。
タイヤの空気圧も調べたところ、4本共に規定値の250kPaになっていました。発送前に取り付ける車の規定空気圧を調べて圧力の数値が高い前輪の規定値に合わせて窒素充填されているようです。後輪の規定空気圧は220kPa。
Suzuki Ignis、外観がSuzuki車に特徴的なデザインではありますが、日本車には珍しい個性的な形状だと思います。コンパクトSUVのイグニスは全幅が1,660mmであり、ガレージ内でのタイヤ交換作業が軽自動車並みでスペースにゆとりがありました。最低地上高がHUSTLERと同じ180mmなので、雪道や悪路での走行にも有利だと思われます。