Jan 132019
 
Before

お向かいさんの木製カーポートのケラバに水切り板金が取り付けられました。

After

こちらは入り口の西側。

After

こちらは後方の東側。

After

東側は一旦、取り外してあった母屋の雨樋が再び取り付けられました。今回で母屋に接する片流れ屋根の木製カーポートの大工作業がほぼ完了しました。木部の塗装は施主であるお向かいさんが実施される予定です。

施工は母屋のリフォームも行なったライフアーキテクト

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Dec 272018
 

再利用材を用いてお向かいさんの木製カーポートにアプローチを製作します。木材の厚みが120ミリほどあったので、丸鋸で上下から二回に分けて切断しました。残った部分はチェンソーで削り落としました。

縦方向は専用の刃に交換して縦挽き。こちらの面は土間コンクリート側になるので、およそ8ºの角度で斜め切りしました。

加工した木材のスロープにお向かいさんが購入された樹脂製のスロープを延長するような形状となりました。木材は塗装すらしていないので、この状態でどの程度、腐朽せずに持つか不明です。クレオトップなどの木材保護塗料を塗布すれば、寿命を伸ばせると思います。

所有されている車は車高が調整できる油圧式のサスペンションを装備したフランス車です。大きな段差があっても、車高を上げれば、問題なく後退で車庫入れできるだろうと高を括っていたら、フロントバンパーが切り株にヒットしてパーツを破損させてしまったとのことです。

車の形状を見ると、前輪の前に長いオーバーハング部分があり、車高を目一杯上げてもアプローチアングルが低い状態です。カーポートのアプローチをできる限り緩い勾配にすることで問題が解決できるはずです。

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Dec 252018
 

建築中のお向かいさんの木製カーポートの辺りからガチャンと大きな音が聞こえました。車をぶつけた音が聞こえたのは二度目。慣れない車庫入れで車の底をぶつけたようです。一度目の時は、代車だったので、まあ良いかと思っていましたが、今回は車検から戻ったばかりのご自分の車です。

私が伐採したモミジの切り株にバンパーの下の方をぶつけてしまい、パーツの一部が破損したそうです。これは可哀相なことになりました。カーポートの土間コンクリートにはコンクリート製のアプローチが施工されておらず、ご自分で樹脂製のスロープを置かれていました。

今回の母屋リフォームと木製カーポートの建築、さらには母屋不動産売買に際しても、私がいろんな場面で間に入っており、愛車に傷が付くという事態は決して他人事ではありません。モミジの切り株を除去することぐらいならお安い御用なので、自ら率先して切り株を除去しました。

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Dec 232018
 

外側のトリムボードを取り付ける前に内側の隙間を端材を加工して埋めました。本来はバックアップ材を埋めるそうです。3ヶ所あるガレージの上げ下げ窓にはバックアップ材を埋めた記憶がありますが、15年近くも前のことなので、すっかり忘れていました。

左右の隙間にも端材を取り付けました。

外側にトリムボード。こちらも頂いた端材を使用。

トリムボードを取り付けると、窓がさらに大きく見えます。

窓を取り付ける際に取り外していた棚を、寸法と位置を変えて再度、取り付けました。元は引き戸式の窓でしたが、二枚のうちの一枚をはめ殺しの固定窓としました。

はめ殺し窓取り付け作業の難易度:5段階で2

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Dec 222018
 

まずは丸鋸と手鋸を使って窓ガラスの部分を切り抜きました。

窓の上下にあった既存の溝を利用し、溝の幅と同じ厚みの板を溝に入れて、窓の上下に取り付けた2×4材に板を固定。左右の隙間にも2×4材を入れて窓枠に固定しました。

西側の壁面に窓を取り付けると、外観が一変しただけではなく、明かり取りとして機能するので、夕方も明るくなりました。

外から見るとこんな感じ。次回はトリムボードを取り付けます。

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Dec 182018
 

お向かいさんの木製カーポートの建築作業が再開されました。今日は垂木と直交する横垂木を垂木の上に載せて、その横垂木の上に屋根材を葺きます。この日はライフアーキテクト社長と何でもこなすスタッフ一名が作業します。

横垂木は母屋のログノッチ部分に干渉するので、ノッチを迂回しながら取り付ける必要があります。

ガルバリウム波板は風上から取り付けられました。波板は風下から葺くのが普通ですが、入口となる前面の一枚目を基準にするとのことです。

波板を留める金具とビスのセット。1個、50円だそうです。二山間隔ですべての波板を固定するにはこの金具とビスのセットが300個ぐらい必要だそうです。

この金具は雪止めとしても機能するかもしれません。

窓がある部分(3ヶ所)は明かり取りのため、FRP製の半透明波板を葺きます。施行中の片流れ屋根は母屋の南側壁面に接触するようにして取り付けています。

12尺の波板を屋根上で扱う大工さん。

ノッチ部分を短い垂木で挟んでありますが、これは横垂木を受けるためのもの。

長い垂木が丸太切断面の中心にビス留めしてあります。長い垂木2本で丸太を挟んだ方が見栄えが良いように思います。母屋(もや)と桁に垂木を受ける切り欠きを入れる在来工法では図面を(脳内で)作成する時点で垂木の位置を決めておかなければなりません。トラス組みの場合は垂木に切り欠きを入れるので、横方向の調整はある程度の自由があります。丸太を迂回することも容易です。

半透明のFRP、光を遮らないので明るいです。

ガルバリウム波板とFRP波板とでは働き幅が異なり、ガルバリウム波板の方が一枚不足することがわかりました。本日の作業はここまで。

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Dec 142018
 

雨が降ったり止んだりの生憎の天候となり、この日は横垂木の塗装と垂木の切断と取り付け作業の続きのみとなりました。

私なら脚立で作業しますが、プロの大工さんは桁と梁の上に乗って垂木取り付け作業。下から見ていて危なげないところが素人とは違う。

上の画像は天候が回復した翌日の土曜に撮影。

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Dec 132018
 

お向かいさんの木製カーポートの組み立て作業が始まりました。カーポートは母屋のログウォールに接触する片流れの屋根になるので、棟がないため、棟上げと言うかどうかは?まずは棟木に相当する垂木受け材をログウォールに固定します。

本日のスタッフはライフアーキテクト社長と刻み作業を行った職人さん。私は写真撮影と建築のお手伝い。

垂木受け材の取り付けが終わると、次は土台をコンクリートブッロクの上に設置。

我々のガレージの土台には米栂の加圧注入材が使われましたが、こちらの土台は桧。

桧の土台は中央部分で継いであります。英語ではDovetail Joint(鳩の尻尾継ぎ?)と言います。

仮りの柱と垂木を使って、屋根勾配を決定。図面は脳内にあるそうです。後ほど、iPhoneで勾配を計測したら、およそ9ºでした。片流れ屋根の低い方で、コンクリート面からある程度の高さが必要です。背の高いボックスカーを駐車することはないだろうとは言われていましたが、念のため、2,300ミリぐらいは欲しいところ。実際に計測すると、土間コンクリート面から梁までの高さは2,295ミリでした。

4本の柱も桧。

あっという間に4本の柱が立ち、桁を柱の上で継ぐ作業に進んでいます。時刻は午前11時。

この調子で進めば、今日中に垂木も載りそう。

レーザーの水準器を使って梁の高さを計測中。この辺りでお昼休みとなり、近くの焼肉屋さんでご馳走になりました。

米松の太くて重い梁も柱と同じ4本。ログウォールに接する母屋側の柱は半割れの材が使われました。接合部は枘組が施してありますが、補強目的で金具も使われています。

入り口に最も近い柱のホゾがぴったりと合っていないようで、修正する職人さん。大工さんの拘りが感じ取れます。

3時の休憩の頃には4本の梁と垂木の一部が取り付けられていました。

梁と桁は同じ高さで接合。

プロの仕事は速い。筋交いも取り付けるようです。画像の道具は筋交い定規というそうで、一瞬にして筋交い材の寸法がわかります。

4本の短い小屋束と母屋を載せる頃には日が暮れてきました。

この日は動画も撮影しました。

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Dec 112018
 

土間コンクリート打設の翌日、現場を確認しました。意図した水勾配通りに結露した屋根上の水がコンクリートの上を流れています。近所の猫(たぶんCat ISONの兄弟)がコンクリートが完全に硬化する前に歩いた足跡がありましたが、そのうちに消えて目立たなくなるでしょう。左官屋さんによると、生コンの中に猫が気になる匂い物質が含まれているとかで、大抵の場合、猫が半乾きの土間コンをマーキングするためにやって来るそうです。

木材の刻み作業が始まりました。土台、柱4本、桁と母屋各1本分、垂木受け材の枘組の下準備をされます。

動画を撮影し、編集の上、YouTubeにアップロードしました。お向かいさんの木製カーポートの刻み作業はおよそ一日で終了。木製カーポートは在来工法で建てられます。使用される木材は主に桧と米松。

前から欲しいと思っていた角のみ。この業務用角のみは年季が入ったRYOBI製。

私も角のみを使ってのほぞ穴空けに初挑戦。あっという間に深くて綺麗な穴が空きます。

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