Aug 222018
 

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道路側に積み上げた薪を撤去し、木製ガレージの裏に移動させました。

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厚み12ミリ、幅108ミリの杉板に溝を掘り、鎧張りします。

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オーバーラップさせながら杉板を一枚ずつステンレス製の釘で留めました。

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この辺りまで張ったところで杉板の在庫が尽きました。

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Aug 202018
 

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母屋側にも短めの筋交いと壁の受け材を取り付けました。その前に間柱を取り付ける必要があります。

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いつものようにスピードスクエアをガイドにして、間柱を立てる位置の両端に丸鋸で深さおよそ5ミリの切り欠きを入れました。

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筋交いと交差する部分を丸鋸と鑿を使って斜めに切断。

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桁と土台の間に間柱を立てました。

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本日の作業はここまで。

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Aug 132018
 

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鎧張りの壁が延長できるよう、南側(道路側)に短めの筋交いを兼用する受け材を取り付けました。

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筋交いとしても機能する受け材は90 x 45ミリのSPF。ご近所の大工さんから頂いた端材を活用しました。

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中心線を引き、現物合わせで切断しました。最初、長めに切断し、切断角度と寸法を確認しながら少しずつ切断すると、ぴったり合わすことができます。長めのコーススレッドビスで固定。

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Jul 292018
 

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東からやって来た台風12号接近時に雨が降ったので、木製カーポート北側(母屋側)に取り付けた雨樋の性能を実地試験しました。軒樋で受けた雨水は、下流の東側へと流れ、柱Cに沿わせた竪樋からまっすぐ地面に流れ落ちました。デッキ上で跳ね返ることもありません。リンク先のFlickrでは動画になっています。

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雨樋を取り付けていない南側(道路側)は波板から雨水が地面に落下。

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落下した雨水が地面を削って溝を作っている。いずれ、南側(道路側)も軒樋を取り付けた方が良いかもしれません。

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Jul 242018
 

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母屋のノッチ部分と接続していた檜の補強用角材を一時的に取り外して、呼び樋と竪樋を集水器(漏斗)に接続します。この部分の作業工程が最も難易度が高いと思われます。

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あまりに暑いので、ぼんやりしながら作業していたら、写真撮影を忘れてしまいました。使用した部品は万能エルボ3個、竪樋を加工した呼び樋1本、竪樋2本、竪樋金具3個。漏斗と呼び樋に取り付けた万能エルボには、大工さんのアドバイス通りに専用接着剤を使用せず。

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竪樋から加工した呼び樋の長さは、卓上丸鋸で少しずつ切断しながら適切な長さになるよう、調整しました。竪樋は柱Cに沿わせましたが、集水器(漏斗)の取り付け位置を若干、上流側にずらしているので、取り付け角度は微調整しながらの作業となりました。この部分に接着剤を使用しない理由がわかりました。

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竪樋と柱Cとの間隔はおよそ28ミリとしました。竪樋金具はドリルビットで下穴を空けてから、二つのハンマーで打ち込みました。

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竪樋の長さが少し不足したので、万能竪継手を使用。この部分は専用接着剤で固定しました。

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最後に地面に接するようにして万能エルボを取り付けて作業完了。

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雨水の跳ね返りがあった母屋側だけですが、雨樋を取り付けたことで、自作木製カーポートの外観が一変しました。柱と梁、桁、火打、方杖、垂木、補強材が集中的に交差する部分に、さらに雨樋を取り付けると、素人感が薄れ、プロフェッショナル感が漂うようになりました。

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透過性ポリカの片流れ屋根とは異なり、ガルバリウム波板の切妻屋根なら太陽光を完全に遮断するので、真夏の暑い時期も屋根下は比較的、涼しくなります。

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そんな屋根下で休憩していると、お向かいのログハウス売買契約を仲介した不動産会社社長さんと新しいオーナーがお見えになりました。この一角に立つ4棟のログハウスは、米国から完全直輸入した部材を使って、バブル崩壊直後にアメリカ人ビルダーが建てたマシンカットの丸太ログハウスです。電線とガス管以外は、溶融亜鉛の釘一本に至るまで、部材はすべてアメリカン。玄関さえありません。内開きの出入口ドアを開けるとリビングルーム。靴を脱ぐところすらない。まるで米軍基地に建てられた住宅のようです。こんな物件を購入する方は、我々と同じような嗜好と価値観を持ち合わせているはず。

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排水試験 Flickrサイトで動画

社長さんと新しいオーナーを木製カーポート屋根下に招き入れ、お話しさせていただきました。私が予想したように、新オーナーは@mac.comのメールアドレスを所有する生粋のマカーであり、私と同じようにSteve Jobsを信奉しているように見受けられました。欧米に長期滞在した経験があるところも我々と似ています。芸術家(陶芸家、画家、作家など、○○家と呼ばれる偏執狂的な拘りの人)や職人さんの人口密度が高い、そもそもこの地を別荘兼工房や永住の場として、数ある物件の中から選んだ時点で価値観を共有しているのだと思います。

雨樋取り付け作業の難易度:5段階で2

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Jul 222018
 

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幅105ミリ、長さ3,600ミリの半円形の軒樋2本を含む、不足した部材を建築士兼大工さんに届けていただきました。雨樋用の専用接着剤も。

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上流の西側から軒樋を金具の上に仮置き。止まりは専用接着剤で固定しました。軒樋がグレーに対し、止まり、集水器、軒樋金具が茶と黒でアクセントカラーとしました。

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集水器の部分で軒樋の端部をおよそ18ミリ、折り曲げました。この折り曲げた部分がストッパーとして機能すると思われます。

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2本の軒樋は施工時期に応じて切り離す長さを調整します。夏季は10ミリほど。猛暑続きの今は、素材が最も伸びている状態だと思われます。冬に施工する際は、軒樋の全長10メートルに対し、切り離す長さは30ミリだそうです。

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軒継手も茶でアクセントカラーとしました。専用接着剤で固定。

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今日はこの辺りで作業終了。次回は呼び樋と竪樋を取り付けます。

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Jul 212018
 

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水糸を基準に、いただいた軒樋金具をすべて垂木に取り付けました。

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取り付けた金具の上に水準器を置き、水勾配を確認。

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左が上流。図面上の勾配はおよそ0.6º。金具を取り付けた垂木の高さがほぼ水平になっているので、勾配は図面通りだと思われます。

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Jul 202018
 

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木製カーポート北側(母屋側)の軒に雨樋を取り付けることにしました。ウッドデッキ上に落ちた雨水がカーポート屋内に跳ね返るのを防ぐためです。軒には鼻隠しを取り付けていないので、垂木に専用の金具を取り付けることになります。軒樋は半円型の幅105mmのものを考えています。軒の長さは6メートルほどあるので、長さ3,600ミリの軒樋が2本、必要になりますが、車に載らないし、この日は下見だけにしました。

Wood Carport North

すべての垂木に492ミリ間隔で金具を取り付けるとしたら、軒樋取付用金具は合計13個、必要になります。西側(左側)から東側(右側)へわずかな水勾配を確保し、竪樋は東側(右側)の柱Cに沿わせて取り付けます。軒樋の水勾配は、Numbersで作成した図面上ではおよそ0.6º。

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そんな計画を通りがかったご近所の建築士兼大工さんに相談すると、予備の樋と金具が倉庫にあるので、よかったら使ってくださいと、ありがたいお言葉をいただきました。不足するものは別途、調達していただくことになりました。

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軒樋金具を端に近い二本の垂木に取り付けてみました。上の画像は東側(下流)の垂木に金具を取り付けたところ。軒先からの出寸法は、軒樋の幅105ミリの半分ぐらい。金具のひねり部分が垂木の木口に接するよう、目一杯、内側に取り付けました。下流になる東側で、ガルバリウム波板屋根と軒樋との高低差はおよそ130mm。当地は積雪地域なので、できるだけ内側且つ下方に軒樋を取り付けることにより、積雪時の負荷を少なくします。

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上流になる西側では、波板屋根と軒樋との高低差はおよそ90mm。張った水糸を目印にして、これからすべての垂木に軒樋金具を取り付けます。水糸しか張っていないこの状態で、水準器で勾配を確認するのは困難。水勾配の確認は、金具を数個、取り付けてから行います。

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Jun 032018
 

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保管場所に困ったウェイディングブーツを飾りながら収納する棚を木製カーポート西側の壁面に取り付けました。木製カーポートと小屋、ガレージに同じような棚をいくつも製作しているので、今回も図面なし、現物合わせで、比較的短時間に製作しました。

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斜めに切断した角材の角度はすべて45º。棚板には無償でいただいた耳付きの厚みのある無垢材(多分、松)を使用しました。

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ブーツは3足分、棚上に置くことが可能。

ブーツ用棚製作作業の難易度:5段階で2