Bathroom Remodel — Part 27

脱衣場兼洗濯機置き場の壁張り作業を続行します。垂直を確認しながら、パイン材を手際良く、エアネイラーで下地材に留めて行きます。

パイン材は長さが1820ミリなので、縦方向にも継ぐ必要があります。

隙間を調整しながら板が垂直になるように。

障害物があるところはMoleskineのノートに図面を描いて。

端っこの板は縦挽きも必要です。

照明と換気扇のスイッチが逆になっていたので、e-monomaniacさんに変更してもらいました。

カバープレートは仮のもの。後日、金属製のプレートに交換します。

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Cedar Shed Gardener Fixing The Floor — Part 2

Suzuki Jimny

木工作業では余材や端材を有効利用することを常としていますが、今回のシロアリ被害を受けた木製小屋修復作業では、手元にある余材や端材では全然足りないので、近くのホームセンターで必要な木材を仕入れました。2×4、6’のACQ加圧注入材8本とSPF 1×4 6’を10枚、そしてSPF 2×2、6’を6本、助手席と後部座席を倒したSuzuki Jimnyに搬入。6フィートであれば、ダッシュボードの上に載せなくても積み込むことができます。

Cedar Shed Gardener

小屋の床パネルと壁パネルに名称を付けました。床パネルは入口に近い方から奥に向かって床パネルA〜C。壁パネルは南側から時計回りに壁パネルA〜J。取り外した壁パネルはB。床パネルはB全部とAとCの一部を取り外しました。

Cedar Shed Gardener

床パネルBの根太をすべてACQ加圧注入材で組み、基礎ブロックの上に仮り置きしました。根太の図面はMOLESKINEの手帳に書き留めてあります。床を張れば、根太の位置がわからなくなりますが、手帳に書いておけば、釘を打つ位置がわかります。

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Cedar Shed Gardener Reroofing — Part 2

Cedar Shed Gardener Reroofing

屋根は中央で二つのパーツが繋いでありました。垂木は2×2材が中央部分で二本、重ねてありましたが、その二本共に腐朽していたので、ウェスタンレッドシダー2×4材に変更しました。横方向に垂木の上に渡してある母屋(もや)は下から3枚をSPF 1×4材に取り替えました。

Cedar Shed Gardener Reroofing

屋根材はシルバーのガルバリウム波板に変更することにしました。6尺(1,818mm)の波板を7枚、ホームセンター(コメリ)で買って来て、1,100mmの長さになるように板金ばさみで切断。本来は波板専用のはさみを使用した方が切りやすいかもしれませんが、切れ味が良ければ、板金ばさみ(直線用)も使えなくはありません。

波板の必要枚数を計算するのに半時間、持ち帰った6尺の波板を現物合わせで採寸し、切断するのに半日近くも要しました。屋根の大きさを考えると、8尺の波板なら5枚で済んだのですが、お店で切断することができず、車(Suzuki Jimny)に載らないので止むなく6尺のものにしました。7枚重ねのガルバリウム波板は意外と重く、車に載せた時に助手席のエアバッグの辺りに車の査定額が下がりそうなほどの目立つ傷が付いてしまいました。車内の勲章ということにしておきます。

Cedar Shed Gardener Reroofing

5枚重ねのガルバリウム波板に専用釘を打つ位置に印をしてからドリルで下穴を空けます。釘は山の部分に打つのが鉄則ですが、下穴は谷の部分の方が空けやすいので谷の部分に穴を空けてから、波板を裏返せば釘を打つ位置は山部分になります。波板を横方向に重ねる場合は、2山半ほど重ねなければならないので波板の有効寸法はその分、短くなります。

ガルバリウム波板の上に載せてあるのは簡単な図と寸法計算式を書いたMOLESKINE®のノート。材料を仕入れに出かける時はこのノートを持参します。作業場所でもいつでも参照できるよう、傍らに置いてます。

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Moleskine Weekly Planner + Notebook

注文していたモレスキンの手帳が届きました。ソフトカバーの黒と2007年限定色のハードカバー赤です。祝祭日はやはり書いてありませんでした。国によっても違うし、人によっても違いますから、自分で記載すれば良いということでしょう。赤はオイルクロスということでワックスが塗布したような質感かと思っていましたが、全然オイリーではありません。普通の洋書のハードカバーという感じです。ソフトカバーの方は表紙の部分がソフトでその分、厚みがかなり違います。ポケットに入れて持ち歩くのならソフトカバーの方がかさばらなくて良いかもしれません。

Moleskine

Moleskine2007年限定色のレッド(オイルクロス)と黒のソフトカバーを発注しました。共にポケットサイズの週間ダイアリーです。イタリア製ですから日本の祝祭日は自分で書くのでしょうね。スケッチブックの方はデザイナーが携帯するらしいです。レポーター用のもありますね。発送は来月になりますが届いたら写真を自分で撮影したものと差し替えます。