2本のWRC角材をT型に組み立てます。接合部は深さ8ミリの切り欠きを入れて、木工ボンドとビス1本で固定。
T型に組んだ2本の脚の間に2本のWRC角材を渡して馬一頭完成。接合部はすべて深さ8ミリの切り欠きを入れて、それぞれ1本のビスで固定。背中の幅はLallemandテーブル天板の幅に合わせて、640ミリとしました。安定するように足を長くしましたが、どう見ても長過ぎる。
もう一頭を組んで、二頭の馬の間に幕板代わりの杉の角材2本を渡して、天板を仮置き。
幕板代わりの杉の角材と馬の背は相欠き継ぎとしました。この接合部分は容易にばらせるように固定せず。
足が長過ぎたので思い切って切断しました。
この状態でも天板を載せれば安定しますが、テーブルを移動させる時に垂直を維持できなくなります。
下の方でもう一本、渡すことにしました。相欠き継ぎとし、木ダボで補強。
完成したテーブルの高さは765ミリと少し、高めにしました。使わない時は馬二頭にばらして、ガレージ屋根裏収納スペースへ。
Lallemandテーブルの脚部製作難易度:5段階で3