一年前に発売された旧モデルではありますが、近くのApple Premium Resellerで台数限定特価、10万円を切る刺激的な価格。Webの価格よりも現金特価ならさらに安くなっていました。これはお買い得ということで、最後の一台?を親しくしている方がお買い上げ。(私は去年の暮れにアップルストア名古屋栄店でほぼ定価で買っています。)
ホワイトのMacBookは今にも新製品が発表になりそうで、先月から待機していましたが、発売時に¥184,800だった「幻のモデル」(MacBook ProではないアルミユニボディーMacBook上位モデル)が一年経過して半値に近い価格、これならホワイトMacBook新製品が10万円を切ったとしても、「幻のモデル」の方が値打ちがあるだろうという計算です。
標準搭載メモリは1GBx2、LeopardでSafari、Mailを主に使用するのなら問題なく使えるはずですが、Snow Leopardにアップグレードした際にメモリは2GBx2に増設した方が後々のことを考えると結局お得かもしれません。私はMacBook購入半年後に4GBに増設しましたが、5月の時点でSamsung製2GB、2枚で¥9,160でした。先ほど、調べたところ同じものが¥9,960で若干高くなっています。
この日もいつものように私はRed Bullのキャップをかぶり、Breeのヌメ革ネックストラップにiPhone 3Gをぶら下げ、さらにAcruのストラップにOlympus PEN E-P1を斜め掛け。応対したお店のスタッフはまるで直営アップルストアのスペシャリストのように、すかさず製品説明が不要であることを見抜いたのか、iPhoneのストラップとF1、PENの話になりました。驚いたことにToro RossoのJaime Alguersuariのことを知っておられました。普通の人は発音できないか、あるいはラストネームの発音が面倒に思うものです。根っからのF1大好きアップル信者、しかもOlympus PEN E-P1も買ったばかりとか…