Magic Trackpad Battery Consumption

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使用開始後、この夏で2年になるMagic Trackpad、私は当初からeneloopを使用していました。しかし、充電池の減り具合が激しく、二週間に一度ぐらいの頻度で電池交換していました。再充電と電池交換の作業が面倒なので、去年の秋頃からeneloopではなく、一般的なアルカリ乾電池を使用するようにしたところ、電池の持ちが二倍以上になりました。たまたま、その単3型アルカリ乾電池の予備がなくなり、再びeneloopを使用したところ、

二週間どころではなく、三週間以上も充電池が持ちました。表示の仕方が変更になっただけなのか、あるいはOSアップデートにより、スリープ時のバッテリー消費量が減ったのかどうかは不明ですが、とにかくeneloopの交換頻度がより少なくなりました。電池残量低下を警告する上のキャプチャー画像が日本語になっています。これはApple StoreでLionの新規インストールが日本語で実施されたためと思われます。その後、System Preferences… > Language & Text > LanguageでEnglishを最上位に設定しています。

10 thoughts on “Magic Trackpad Battery Consumption

  1. 筆者 様

     そうなんですか。私の方はMacMiniと一緒に使っています(使う頻度は、基本的に毎週、週末の金曜日の夕方から土日を経て月曜日の早朝です)。勿論、電池はEneloop2本ですが、このペースですと、感覚的数値で恐縮ですが大凡2ヶ月弱はこの様なメッセージにお会いしません。

     Apple製のMouseには、私自身、結構、疑問を感じています。Magic Mouseを2個所有していますが、最新の(First In / First Outの順で言うと)Magic MouseはMacBook Pro 15 Inch Aluminumと一緒に使い、電池は、以前ご紹介したと思いますが、Mobee 社製のWireless 充電器で、内部充電電池は「無印」の単四電池2本でしたので、この充電パックを分解して(単純な作業で分解可能)電池を「無印」からEneloopに交換して使用していますが、こちらは、毎週、月曜日の朝から金曜日の夕方まで会社の社宅で使用していますがこれも感覚的時間表現で恐縮ですが大凡2ヶ月弱電池が保ちます。

     初代のMagic Mouse はMacBook 13 inch Aluminum(筆者様と同じ同年代機種)と一緒に使用しています。こちらのMagic Mouse の電池はEneloop。電池の保ちは、これも又、大凡、2ヶ月弱なのですが一つ問題を抱えています。それは「突然にマウスのBluetooth接続が切れる」と言う症状です。一週間(「お仕事Mouseですから、お仕事中はずっと<月〜金>使っています)全く発生しない時もあるかと思えば、一日に3〜4回、突然に切れると言う状況が発生し、私が「切れそう・・」になる時があります(笑)。

     筆者様と同年代機種以外、MacMini(当たり前ですが、LION OSXが最初からInstallされているもの)、MacBook Pro 15 Inch Aluminum(一ヶ月程前に、クリーン・インストール済み)は非常にクリーンな状態のLION OSXなのです。(但し、15Inchの方は、クリーンインストールする前にも、インストール後も13Inchの様な症状は無し。2代目Magic Mouseを13インチで使用した場合、短い期間でしたがこの状態は発生せず)web上でこの症状に関して様々な情報を確認しましたがどれも効果無しで最近はGive Up状態です(笑)。

     多分、初代Magic Mouse自体の問題であるのかも知れません。また穿った考えをすればクリーンインストールのLION OSXと「上書き」でのUpdate LION OSXでは、多分、Windows のConfig.sysに当たる「*.kext」ファイルのMouse関連の設定ファイルがConflictしているのか書き換えられていないのでは?と勝手に想像しています。

     今週末の休日(土日)、特に予定がなければ思い切って「お仕事MacBook」をクリーン・インストールに持って行こうかなと画策しています。因みに、以前のレスで書き込んだ気がしますが、15Inchクリーン・インストール後は、クリーン・インストール前にはMemoryをしこたま使っていたのが、クリーンインストール前と同じApplicationsを立ち上げておいても滅多に4.3GB以上メモリーを食いません(Total 8GB状態で)。また、クリーン・インストール以前は、筆者様もBlogで書いておられたと記憶していますが、普通にシャットダウンをする時に「以前の状態を保持します」モードでシャットダウンになるのですが、このシャットダウンが永遠に「終わらない・・・」。勿論、クリーン・インストール後にはこのトラブルは全く発生医しません。この事からも、多分、Over WriteでのOSX昇格は、この様な細かい部分の設定がLION用にUpdateされていないのでは?と考えられます。

     Magic Mouse 電池の消耗の話しから偉くDeatilな話になり恐縮ですが、私のMac Familyはこの様な状態です。Mountain Lionがリリースされた後、クリーンインストールDVDが作れる環境情報が出て来てからMac Familyをクリーンインストールでアップデートしたいと、今回の経験から考えています。

    Jim,

    1. Magic Mouse、Magic Trackpad共にeneloop使用時に2ヶ月近くも持つということですね。私の使用環境が異常なのか、長く持っても3週間ほどです。トラックパッドの電源を使用しない時にオフにしても充電池の消耗に変わりがなかったので、ずっとオンの状態です。ひょっとして、Jimさんは電源をこまめにオフにしておられるのでしょうか。

      トラックパッド好きの私はMagic Mouseは随分と前に使用を停止しましたが、iMacで使用していた時にBluetoothの接続が切れることはなかったです。

      1. 筆者 様

         「ひょっとして、Jimさんは電源をこまめにオフにしておられるのでしょうか。」ですが、答えは「No,」です。自宅のMagic Track PadもKeyboard(Wireless)も電源入れっぱなしです。会社の社宅のMagic Mouseも同様です。

         「トラックパッド好きの私はMagic Mouseは随分と前に使用を停止しましたが、iMacで使用していた時にBluetoothの接続が切れることはなかったです」そうですか。私が思う所、最近13インチが非常に調子が悪く、やはり今週末(と言っても明日あさってですが)思い切ってクリーンインストールを・・・と考えています。多分これで良くならなければ、初代Magic Mouseに問題がある事になる可能性が高いので、もう一つこのMagic Mouse 以外にゆで卵を半分に切ってポチを付けた様なMouse(小さなトラックボールが付いているやつです)で試して見て何の問題も起こらなければ、最終的にこの
        Magic Mouseは「不良」となると考えています(うー!痛い出費になりそう)

        Jim,

      2. 筆者様

         MacBook 13 Inch AluminumをClean Installしました。一応(?)成功ですが、会社のメールに関しては少しトラブルでした(笑)。一寸解決が難しいですが、
        ま気長に・・。

         さて、MacBoo 13 Inch Aluminumもご多分に漏れず私の予測通り、上書きの弊害がClean Installで取り去られ、異常なメモリー喰らいや突発的な異常な動作の派生は起こりません。非常におとなしくなりました。因みに、夜中にコソコソと作業をしたので判明したのですが、Fanの音がうるさい(これは、新規インストール後に何度か新規インストール内容をチェック時にFanが思い切り暴れたので分かった。多分職場環境であればそんな五月蠅い訳ではないと思います)ので、今朝、掃除機と古い歯ブラシでファンのお掃除をしました。

         後は、Magic Mouseの通信が正常に戻っているか?ですが、これは月曜日に職場でチェックです。ま、確かにMacBook 13 Inch AluminumのHDDは非常に身軽になりました。あ、そうそう、Shut Downは素直になりました(笑)。勿論、現在の状態を保持してシャットダウンでも「へ!?」と言う程早いので「今までは何やったんや!」と突っ込みたくなる程あっけない終了を見せてくれます(大爆笑)。

         ま、次回、Mountain Lionの時には会社メールのデータ移行もミスがない様にして、再び新規インストールで行きたいと思います。

        Jim、

      3. 筆者 様

         「お仕事Mac」の場合、個人的メール関連は「Mail」で処理し、「お仕事メール」は「Thunderbird」で処理しているのが私のメール使用方法ですが、今回、このThunderbirdで少し痛い目に遭いました(笑)。BackUpメールデータのIndexを上書きしてしまったのです(不幸中の幸いと言うか、メールデータをDirectory構造にして居たので被害はIndexのみ)。

         さて「どうするか???」と今日の朝からYahoo!先生と相談(Google先生はこの国で嫌われているので、結構、遅かったりアクセス出来なかったり・・です)しましたが、その参考記事で「Add-On」で処理出来る(要するに救済)とあり、早速にThunderbird のAdd-OnをFinderで漁り結果的にメールデータを細かく「Import/Export」出来るAdd-OnをGet!。とりあえず、一番大事なお客様関連のCorresponding Dataの救済開始!!

         結果的に、Index下に配置されていたデータはまるまる救済O.K!!。但し、Originalメールで切っておいたDirecutory Name は一部文字化けでしたが、中のMailは全くの無事で、このDitrectory Name化けを修正していけば完全に「元通り!!」と言う事で、現在、その作業を続行中。

         Magic Mouse ですが、一応、今朝、Bluetooth機能で改めて認識させて現在まで使用を続けていますが、今の所「突然の信号切断」は発生しません。やはり「LION」のSnow Leopard への上書き時に「いたずら」されて居た公算が大きい様な気がします。今週、一度も切れなければ間違いなく、これが原因だと思われます。

         ま、今回のClean Installは「案ずるより産むが易し」でした。メモリーを異常に食う様な事も無くなり、MacBook 13 Inch Aluminum は非常に静かにそして安定して作動しています。

        Jim,

      4. 筆者 様

         (自分のブログの様になっていて恐縮です!)報告した舌の根も乾かない内に、昨日、Magic Mouseの接続が「落ちない」と喜んだのも束の間。昨日の夕方、見事に2回も落ちました。こうなるとやはり初代のMagic Mouseを疑る事になるのですが、果たして本当にそうなのか?と言う事で、初代Magic Mouseを15インチに認識させて状況を確認する事に。更に、Magic MouseのPrevious Generationの小さなトラックボール付きのMouse(ブルー・ツース)を13インチに認識させ使用。

         現在の所、13インチに認識させた小さなトラックボール付きのMouseは何の問題も起こらない。社宅に置いている15インチに認識させて使用している初代Magic Mouseも何のトラブルも発生しない・・・。う〜ん、何故だろう?

         一つ考えられるのは非常に簡単な答えで、要するに13インチと初代Magic Mouseは何らかの原因で「相性が悪い」だけの事かも知れないと言う事です。

         ま、暫くこの状態での様子を見て、この状態で本当にMouseの「Blue tooth 通信切れ」が発生しないとしたら、理由は本当に「相性の悪さ(実際には考えられませんが)」と言う事になると思います。

        Jim,

      5. 筆者 様

         13インチMacBook AluminumでマウスのBluetoothの突然の遮断が発生する原因が分かりました。原因はずばり13インチの基盤に載っているBluetoothチップに原因がある様です。何故、分かったのかと言いますと、例のSmall Track Ball付きのマウスでさえ、突然動かなくなり、また、Blue tooth Keyboardさえも信号遮断が発生する様になったからです。多分、チップ内での電気的な信号のトラブルだと考えます。幸いな事に復帰するのでとりあえずは使えますが、近々に超小型のUSBタイプのBlue Toothを購入しこれを代替えに使用と考えております。

        Jim,

  2. 筆者 様

     言うのを忘れていましたが、MacFanの2月号の表紙裏の第一面広告に出ていたのですが「Mobee」と言うメーカー、トラックパッド、ワイヤレスキーボード全て専用ドックに置いて於けば勝手に充電と言う充電電池要らずのユニットを線でしています。webは以下です。

    http://www.pleiadesdesigns.co.jp/jp/catalog/mobee/magicbar.html

    で、ワイヤレスマウス等、総合的に充電出来るユニットが近々発売されるそうです(MacFanの広告に書いていました)此で、筆者様も、私も、充電電池、又は乾電池の取り替えから解放されるのでは無いかと思います(笑)。

    Jim,

  3. たのしく読ませて頂きました。

    私はeneloopで1月くらい持つ感じです。
    同じタイミングで充電した電池で
    キーボード:  残量72%
    トラックパッド:残量14%

    1. 初めまして、mizusima様

      貴重なデータ、ありがとうございます。キーボードの方が長く持つということですね。このポスト投稿時以降は、またeneloopを使用するようになりました。やはりOSのアップデート後、トラックパッドの充電池は3週間、持つようになりました。

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