Aperture 3.2.3

What’s New in Aperture 3.2.3

  • Photos can now be deleted from Photo Stream
  • Addresses minor issues related to performance and stability

Software Update…からダウンロードできます。ApertureでもPhoto Streamの不要なファイルを削除できるようになりました。

ApertureのPhoto Streamで不要なファイルを選んで削除した場合、Apertureのライブラリーから消去することはできますが、iCloudからファイルを削除するわけではないので、同じiCloudアカウントで同期させている別のiOS機器のPhoto Streamでは削除されません。但し、例えばiOS機器であるiPhone 4のPhoto Streamからあるファイルを削除すると、すべてのiOS機器のPhoto Streamからもそのファイルが削除されるので、iPadのPhoto Streamからも削除されます。ややこしい。

8 thoughts on “Aperture 3.2.3

  1. 筆者 様

     知りませんでした!情報ありがとうございます。現在D/Lしています。何か、iPhotoもUpDateしている様ですね。

    Jim

    1. iPhotoの方は少し前から最新版がダウンロードできるようになっていました。iOS 5.1になってPhoto Streamの不要なファイルを削除できるようになったのは良いのですが、iOS用のiPhotoの容量を見て少し驚きました。106MBもあります。新しいiPadのRetina Displayに対応するNumbersは283MBになりました。iMovieは404MB、GarageBandは801MBも。今後、サードパーティーのAppがRetinaに対応したらどんどんサイズが大きくなり、容量に限りがあるiPadやiPhoneには入り切らない問題が発生するかもしれません。旧機種ユーザーにとっては何の利点もない「網膜ディスプレイによる被害」を被ることになります。16GBのiPadなどは、用途を絞り込まないと快適に使えないような気がします。

      1. 筆者 様

         私、iPhotoのApplication Fileの容量、気にしていませんでした!GarageBandは元々iPad2に入れていないのですが、これもその様な容量だとは知りませんでした。Retinaディスプレーに対応するためにApplicationが肥るのは、一部納得出来ますが単純に描画の為にBit 表示の為に「肥る」のではなく、多分、ソフトの記述内容が変わったか、RetinaディスプレーコントロールProgram module が肥大化したためのモノではないかと思います。

         ま、いずれにせよ様々なApplication が少し「肥満」になって来るのは事実でしょうから、iPad、iPad2の16GB、32GB所有者の方々は(勿論64GB所有者も)「どれを入れてどれを省くか?」と言う事を考えながらiPad、iPad2そしてNew iPadの空きスペースを考えなければならないのはユーザー側に少し不便が出て来ますね。

         あ、そうそう、iPhotoのアップデート(Mac用)もありましたが、新に新規のカメラに対するRAW Dataのアップデートもありましたね。

        Jim,

      2. Retina対応のiOS用Appが肥大化している原因は、Cult of Macの記事によれば、テンプレートファイルなどに含まれるビットマップイメージのサイズが大きくなっていることのようです。Apple純正ソフトなら十分に考えられます。小さなアイコンの解像度にも拘るのですから。サードパーティーのiOS用Appはそこまで拘らないのであれば、Retina対応になったとしても、それほどファイルサイズは大きくならないのかもしれません。

        iOS機器の容量は後から増設することができないので、こういう状況を知らずに小さなサイズのiPadを購入してしまった人は不満に思われるかもしれませんね。私の初代iPad(32GB)も、Retina対応になったAppをアップデートする度にスペースが減って行くのは困ったものです。新しいiPadはいっそのこと、16GBをなくして、32/64/128GBの構成で販売すべきだったかと思います。

      3. 筆者 様

        「新しいiPadはいっそのこと、16GBをなくして、32/64/128GBの構成で販売すべきだったかと思います」←100% Agree!!です。でもそうなると、プロセッサーと構造が違っても、記憶メモリー量ではMacBook Airと並んでしまいますね!(笑)。今現在でも、64GBの記憶容量では並んでますから。

         確かに、iPadは某AndXoidの様に、SDカード用のスロットもなく、Memory 増設すら出来ないので、現行最高容量64GB以外のスペックは辛いですよね。

         下手をすると、来年はNew iPad Release2何かが出て来て、いきなりDataは全てCloudに、iPadの中はApplicationのみ。Music Data & Movbie DataのみiPad ローカル・メモリーもしくは、逆に次世代のMemory Card対応で、いきなり大容量Dataの取り扱い可能・・・なんて事になれば、今のNew iPadの購入は見合わせる??なんて事も考えられますが、ま、想像するだけでも面白いですね。

         でも、現実、現行いPad & iPad2ユーザーは「記憶メモリー食い」に気を遣って使用しなければならないのも事実で、今後が気になりますね。

        Jim,

  2. 筆者 様

     筆者様がお使いか否か分かりませんが、iPhotoが2.9.2にアップデートされていますね。この記事と同じ様にPhoto Streamから写真を削除出来る様になったとアップデートには書かれていました。App Storeでアップデートがあるかな?と見ていて見つけました。

     因みに、iTunesも様々な不具合があった様で、同じくUpdateされています。

    Jim,

    1. メインマシンでは使っていないけれど、私もiPhotoをアップデートしました。iTunesも少し前にアップデートしましたが、アップデート前と違いが今一つわかりません。

  3. 筆者 様

     同感です。「これが、変わったんだ!!」的感覚が全くありません・・・。

    Jim,

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