"We have something you really have to see. And touch."

次の大きなAppleイベントを告知する招待状が報道関係者に配布されているようです。イラストではなく写真を使った招待状は珍しい。発表される新製品は見ての通りだと思われます。イベントは太平洋標準時で3月7日(水)午前10時開始。高解像度のRetina Displayを採用していそうな上の画像はTHE VERGEから拝借しました。

思い込みが激しいCult of Macではこの招待状に隠された意味を解析しています。それは考え過ぎだろうと思うのが、標準の壁紙に使われている画像の水滴は「防水機能」を意味するとか。しかしながら、鋭い指摘だと思うのが少しだけ写っている背面に使用されている素材について。黒っぽく見えるのでiPhoneと同じように背面はガラス素材なのではないかという指摘。それと親指に不自然にも明るい光が反射しているのは、ベゼル部分にも装飾用LEDが埋め込まれているためではないかとする思い込み。

日本経済新聞によると、新型iPad (+3G?)はKDDI (au)からも発売になる見込みだそうです。eoの光回線等契約者に割引サービスがあれば、今のiPad Wi-Fi+3G (SoftBank)の契約を自動更新せずにau回線への乗り換えも検討すべきかもしれません。

5 thoughts on “"We have something you really have to see. And touch."

  1. 筆者 様

     iPhone4Sと同じ様に、裏もガラス・・重いでしょうね(笑)。「黒」で思い出したのが、確かAppleはカーボン繊維(樹脂)でMacの筐体が作れないかを検討していたと言う話しが、私の記憶の中に残っています。もしかすると、iPadのBack Sideはカーボン・・・だとしたら、一番形状のシンプルなiPadの筐体を使って具現化したのかな?とも考えられますが、想像は想像。でも、実物が出て来るまで「思い」は広がりますね(笑)。

    Jim,

    1. ガラスが重いという発想はわたしにはなかったです。現在のiPad(iPad 2も?)に解決すべき問題点があるとすれば重量でしょうか。ソファーに腰掛けて膝の上に置いて使っている分には良いのですが、立って使う時や寝転んで使う時などは、重くて腕が痛くなるほどです。カーボンなら軽くて良さそうですね。

      招待状の画像を良く観察すると、ホームボタンが見当たらないので、上下逆になっているのかもしれません。黒っぽく見える背面は電波受信部のプラスチック製カバーかもしれませんね。

    2. 新製品発表直前情報の信憑性はいつも限りなく高いのですが、Cult of Macが新しいiPad背面に使われる素材はLiquidmetalではないかとする記事を書いています。リキッドメタルはiPhoneのMicro-SIMを取り出す時に使う専用工具の素材ですね。あの素材なら確かに強度があり、軽く製造できそうです。

      1. 筆者 様

         結局、New iPadの外観は、iPad2を踏襲した形になりましたね。iOS5.1もリリースされ、iPad2でも幾ばくかの恩恵に与れそうですね。直ぐに買い換える気は今の所ありませんが、懐と相談して、私の住んでいる国の特別行政区で発売が開始されたら(多分、7〜8月頃)購入するかも知れません。画面の綺麗さは魅力ですね。写真を取り込んでレビューするには最高かも知れません。

        Jim,

  2. 筆者 様

     New iPadの不具合を含めて(?)、iOSが5.1.1になりましたね。本当に解決されたのか?温度の問題とWi-Fi。一寸疑問ですが、アップデートしたので、この後試したいと思っています。iPhone 3GS, 4, 4Sも対象みたいです。

    Jim,

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