午後2時開始のP2は、観戦場所を移動。S字方面に向かう途中でヘアピンに立ち寄りました。小林可夢偉応援席(I席)最上段から眺めた景色を見て、予定を変更し、P2はここで観戦しようということになりました。
席が空いていた最前列に移動。高い金網がないので最前列でもヘアピン立ち上がり部分がよく見えます。カーブの方にある拡声器が邪魔かもしれませんが、レコードラインから少し外れているので大丈夫そう。それより、すぐ下のカメラマン専用エリアに立つカメラマンが広角で撮ればフレーム内に入ってきそうです。
可夢偉応援席ということで先ずはSauberのマシン。光量が十分にあるので高速シャッター(1/640秒)で背景を流さずに撮影してみました。
相変わらず首を大きく傾ける癖があるSébastien Buemi。
I席最前列から換算360mmの望遠で撮ればこんなにも近くて迫力があります。
シャッター速度を落として(1/160秒)流し撮り。慣れていない左から右方向に進む被写体でも、加速時なら撮影はそれほど難しくはありません。
なぜか、白っぽいForce Indiaのマシンはピントが合いやすい。
ドライバーは相当眩しいと思います。時々、ヘルメットのバイザーに太陽光が反射してキラリと光ります。
広角にすればやっぱりこのCanon大砲レンズ、邪魔になりますが、あちら様は高価なチケットを購入されていることだし、何も言えません。私のバケツハットも誰かの目障りになっているかもしれませんから。
Force India二台のマシンが練習走行中にヘアピンでチーム内バトル?3年前にシンガポールで見たForce Indiaは周回遅れだったのに速くなりました。
去年はHRTで周回遅れだったBruno Senna、マシンが変わると速い。
3/11直後のオーストラリアで使用していたものと同じ日の丸ヘルメット。
オレンジのヘルメットが際立つMichael Schumacher。
ギラギラ輝くマクラーレンのマシンは路面に光を反射させています。
セッション終盤になれば、渋滞することもあります。
110Rの方も見えています。
インからアウトへとオーバーテイクするJB。
最後の一枚は1/250秒で流し撮り。