木工師匠お薦めの建具屋さんを初訪問しました。先代の時代で閉業し、工場に置かれた大型機械は売却して、工場自体を解体して更地にする計画があるそうです。売れ残った木材はすべて売却処分するそうで、処分価格で分けていただけるとのことです。
処分価格と聞いても高級な銘木はやはり高価だろうと思いながら、シタンと書かれた重量級の角材の価格を尋ねると、一千円と言われました。これが一千円なら他のものはもっと安いのだろうと予想して、欲しい木材を集めました。
上の画像の「シタン?」ですが、木工師匠とその仲間の方によると、この木はシタンではなく、ウェンジではないかということです。ウェンジは木材博物館によると、気乾比重が0.83〜1.00で「やや硬い」木だそうです。気乾比重がほぼ同じ0.82〜1.09のシタンは「非常に硬い」そうで、一見すると似ていて間違いやすいのかもしれません。
大型ホームセンターに置いてあるこの機械は買い手がまだ見つからないそうです。
私が手にしているのはヒバだそうです。小さめのまな板に加工できそう。
2階から見下ろした大量の木材。木工に使えそうな良材が奥の方に隠れているかもしれません。
箸の製作をしていると言ったら、ヒバの端材をたくさん、いただきました。ウェンジかもしれないシタンの角材とクリの板材、ヒバの端材を合わせて3,000円で分けていただきました。





