WD Scorpio® Blue™ SATA 320GB/8MB Cache WD3200BEVT

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不具合があると思われる(本当はないかもしれません)写真左のHITACHI Travelstar 500GB (HTS545050B9A300)は、Unibody MacBook (Late 2009)の内蔵ディスクとしてしばらく使っていましたが、起動が遅いので、Western Digital Scorpio® Blue™ 320GB (WD3200BEVT)を新たに購入し、換装しました。京都駅南西方向にあるAEONモール内のソフマップと北東方向にあるヨドバシカメラを行ったり来たり、結局、ヨドバシカメラ、マルチメディア京都で¥4,180(商品券利用15%還元)で購入。ソフマップはオンラインでの価格と実店舗での価格差が千円近くもありました。ヨドバシカメラはオンラインの価格と同じ、しかもオンラインではリストになかった製品も実店舗に在庫がありました。同じScorpio® Blueで160GBのディスクと250GBのディスクが共に¥3,980、200円しか違わないのであればということで320GBのものを購入したという経緯です。

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最近、HDDの換装を幾度となく実施しているので、データの移行は別にすると、ほんの10分程度で作業が終わります。本当はもっと楽しみながらじっくりとやりたいのですが、今のMacBookの内蔵HDDはほとんど着脱式に近いものがあります。換装時に必要な工具はT6トルクスドライバーと#00のプラスドライバー。

結果、起動が普通に速くなりました。Time Capsuleでバックアップを取っておくと、データの移行が手際よくできます。Western Digitalというブランドも私の信仰対象になりつつあります。性能別に色分けしているのでわかり易く、ネーミングも面白いと思います。

Amazonではさらに安く入手できるようです。

Western Digital Scorpio Blue 2.5inch 5400rpm 320GB 8MB SATA WD3200BEVT

6 thoughts on “WD Scorpio® Blue™ SATA 320GB/8MB Cache WD3200BEVT

  1. 筆者 様

     HITACHIのHDDは5400rpmですね。WDは7200rpmだとすれば、物理的に「速度」が速くなった事は「実感」出来ますね。私の経験だけの話ですが、HITACHIのHDDは回転数もさることながら、私のDIYでの3.5インチやNoteBookの2.5インチHDDでは、このメーカーを使用した場合、悉く「痛い目」に遭っています。その他のHDDではシーゲート、サムソンなども確率的に「痛い目」に遭う確率が高いので、私も近年は全てWDのHDDで統一しています。私の経験の場合たまたまなのと、バルク品が多かったので、多分私のDIYの歴史の中で「たまたま」当たったのかも知れません(笑)。因みに、HITACHIで一番最悪の経験は日本で購入して持って来て貰った3.5インチ500GBのHDDが一ヶ月未満で「昇天」した事です。これは流石に「唖然」としました。それ以来、このメーカーの2.5/3.5インチは一切使っていません。

     私も、2月後半頃には、MacBook Pro 15 Inch AluminumのDVD Driveユニットを取り外し、500GBのHDDユニットを取り付ける予定です(データストレージとして使う予定です。特に、iTunesた写真データを目メインのHDDに置いておくのが怖いので)。DVD DriveはSONYの外付けDRX-S70U-W(日本国内では未発売)を昨年準備してあるのでDVDを使用する作業には全く支障がありません。

     因みに、以前のコメントに書いたと思いますが、13インチAluminum(お仕事用)は既に、同様にDVD Driveの代わりに筆者様のと320GBのHDDが載っています。このHDDには、LACIEのSilver Keeper(LACIEを購入すると付属しているはずです。無ければwebでダウンロード出来ます。フリーでありながら良く出来たソフトです)と言うソフトで定期的に重要データを定期的にバックアップする様にしてあります(勿論、500GBの外付HDDを別に準備してありますので、そこにTime Machineでバックアップも取っています。持ち得御WDのHDD)。

    Jim,

    1. 2.5″サイズのWestern Digitalの製品は、省エネルギー静音設計のScorpio Blueとデスクトップ並みに速いScorpio Blackの二つのシリーズで構成されているようです。私が今回、購入したのはScorpio Blueで、5400 rpm、8MB Cacheの廉価版です。7200 rpm、16MB CacheのScorpio Blackは価格が1.5倍近くします。調子が悪いHitachi Travelstar 500GBと比べると、正常と思われる速さに戻りました。

      私もHitachi Travelstarは、ちょっと痛い目に遭った?ブランドとして脳裏に刻印されました。取り出したHitachi Travelstar 500GBは起動ディスクとしては安心して使えそうにないので、重要度が低いデータ保存用のディスクとして再利用する予定です。

      1. 筆者 様

         その様なスペックでしたか。私は基本的にグリーンの方をもっぱら使用しています。私の勝手な「Apple Legend」ですが(笑)、「ゴミ箱を空にする」アクションを「完全にクリーンにする」モードにしておくと、結構、HDDやアプリケーションの速度が現状維持出来ると思っています。例えば5個位の不要なファイルをゴミ箱に移動した後、ゴミ箱を空にするを選択するとゴミ箱の中のクリーニングが始まり、5個しかゴミにしていないはずなのに、結構なファイル数が表示されます。私の勝手な想像と理解ですが、多分、色々なアプリケーションで使用した暫定的なアクションファイルやテンポラリーファイルが綺麗に掃除されているのではないか?と思っています。これらが「お掃除」される事により、システムの「無駄なファイルへのアクセス」が押さえられているのかな?とも理解して居ます。全く根拠はありませんが・・・。

        Jim,

  2. 筆者 様

     私のMacBook Pro 15 インチアルミの500GBHDDが手狭になり(89GBしかフリースペースがなかった)ましたので、今回、前回のMacBook 13インチアルミ同様、DVD-Driveを下ろして、新にWD Scorpio Black(7200rpm)を搭載し、Main Driveの方に殆どのディスク領域を「喰って」いたiTunesのデータと写真のデータを、この新規HDDに引っ越しして頂きました。お陰で、Main Diskは340GBの「空き」が確保出来た次第です。

     で、この際(?)メモリーも両機共に4GBから8GBに昇格させようと思い立ち(実はMac Peapleの記事で、超安い、そして、結構有名なメーカーのメモリーが有り、それを載せ替えた記事を見たためでもあるのですが)、早速、台湾の方のスタッフにメールで相談し、13インチにはDDR3 1066Hzの4GB X 2を準備し、15インチの方にはDDR3 1333Hzの4GB X 2を準備して貰いました。来週辺りに手元に来る様なので、実装完了した後、その効果の程を書かせて頂きます。

     価格ドットコムで見ましたが、最近はMac用の4GBのメモリー、結構、安くなって来ているのですね。一昨年、昨年と「所詮、高嶺の花」と諦めていました。因みにTaipeiで揃えて貰った、2セットのメモリーのお値段は、合計 約13,834 日本円でした。

    Jim,

    1. 筆者 様

       4GB →8GBメモリ交換後の効果です。交換後、HDDへのメモリー展開が殆どなくなったのは、事実です。正直、MacBook 13インチの方は、標準スペックに倣いDDR3 1067Hz4GB X 2pcsに昇格させただけですので、目立って効果があったか?と、問われれば、細かい点に於いて「少しモッサリ感」があったのが、なくなったと言う事と、Internetでのweb表示に対しての読み込みスピードが若干、向上した事です。アプリケーションでは、Office 2011の立ち上がり時間が早くなった事は体感出来ました。

       15インチ(2009年Year end版)の方は、13インチと同じくメモリーの基本スペックはDDR3 1067Hzなのですが、ここは一つ冒険とDDR3 1333Hzにして見た所、こちらの方は「え!?」て思う程、立ち上がりも早くなり、Apertur3も今まで以上にサクサクと動きます(以前は、バックグラウンドで画像の読み込みしている時は、少しですがコマンドの応答に緩慢さが見られた)。勿論、Office 2011もサクサクと動きます。一番嬉しかったのは、4GBメモリーの時は、webTVを視聴していると同時にダウンロードをしていると、webTVがダウンロードのバッファを奪われるのか、止まったり動いたりする事が激しかったのですが、8GBにしてからは全く発生しない様になりました。多分、通常、HDDに展開するバッファ容量が、メモリーに余裕が出来たのでメモリー上に展開出来るので、バッファスピードが各段に上がったためと思います。

       因みに15インチへのDDR3 1333Hz装着後、「このMacについて」で確認しても、メモリーが1333Hzであると正確に認識しています。まだ、試していませんが、多分、筆者様と同じMac 13インチに1333Hzのメモリーを搭載しても認識するのでは?と思っていますが、CPUが2.0GHzなので、この事によるパフォーマンスが、ドラスティックに変わるかな?と考えますと、お仕事用MacBookなので、この機種での究極を求めなくても良いか・・・。と思ったりしています。

       結論的には、両機種共、メモリー容量アップにより、それなりの効果があり、15インチに関しては、部分部分のモッサリ感が解消された上に、キビキビ動く様になったのは大助かりです。Tech Tool Pro5でのHDDメンテナンスにより、更に、良いパフォーマンスが得られるのも確かでした(13、15インチ共に)。

      Jim,

  3. 筆者 様

     先週末、金曜日に特別行政区で顧客様との会議があり、久々に特別行政区に行きました。当初日帰りの予定で行ったのですが、思わぬ成り行きから、顧客様とPrivate Dinnerをする事に相成り、夜遅く私の住んで居る国に帰えるのも安全上宜しくないか?とも考え、また、次の日が休みなので、この際久し振りの特別行政区を「Enjoy」と悪魔の囁きに負け(?)Hotelで一泊する事にしました。

     と、前置きが長くなりましたが、今回のゲット品(購入品)で一番気に入っているのが(と言うか、Mac関連ではこれしかかっていません<笑>)IOmegaの「1TB」 2.5 inch HDD。勿論、USB駆動です。音も静かで熱も保たず、書き込み読み取りスピードも上々。私の住んで居る国に持って帰って後、早速に「分解の義」(と、言いましてもUSBコネクタ側のケース固定のプラスネジを2本外すだけ)を執り行いました。ケース自体はアルミの押し出しダイキャスト成形で、USBコネクター面とその反対側の面はプラスチック。中身のHDDは東芝製。但しラベルに回転数の表示がなく不明。感覚的には非常にR/W速度を(HDD 自体のボディーは約12mm Heightなので、MacBookの中への取り付けが出来ないので残念!)保っているので、ひょっとすると7200rpmかな?と想像したりしています。

     私のweb上での調べ方が悪いのだと思いますが、この東芝の1TB HDDの品番は見つかりませんでした。IOmegaのこの製品を日本の「価格.com」で調べましたが、日本ではリリースされていない様です。若干お値段は張りましたが、非常にコンパクトで持ち運びに便利です。

     付属のUSBケーブルは標準USB側はダブル・ヘッド(要するにUSBコネクターが2個口)で、電源不足の折りに他のUSB口へ接続しパワー増強出来る様になっています(が、MacBook、MacBook Proで使用している限りこの様な問題はありません)。私は少しマヌケで、実はEMC2のバックアップ・ソフトがIOmegaからダウンロード出来るのですが、何とパッケージにそのシリアルとパスコードが書かれているのを知らずに捨ててしまい若干後悔しています(笑)。因みに、購入時点ではHDDはWindows用のフォーマットになっています。取説には「Macの方は、ジャーナリングフォーマットをして使って下さい」と案内されています。

     現在、この1TBはMacBook Pro 15 Inch Aluminum内蔵の2台のHDDをバックアップするTime Machineとして昨日から元気に働いてくれています。先週まで働いてくれていた500GB外付けHDDは、MacBook 13 inch Aluminumの2nd HDD 320GBと交代して貰おうと思っています(が、LIONが出た時点で、アップデートした後、異常がなければと言う事にしています)。

     余談ですが、Kasperskyのアンチ・ウイルスソフトを入れたまま(インストールしたままの状態)では、LIONインストール時に「問題あり」とのJustsystemからのノーティスで、私はこの問題がクリアになるまで、残念ですが、当面、LIONへのアップデートは見合わせる事にしています。

     今回、このHDD購入以外、特別行政区では飲み食い、好きな食料お買い物で明け暮れてしまいました(笑)。

    Jim,

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