New software is available for your computer.

The Mac OS X 10.6.6 Update is recommended for all users running Mac OS X Snow Leopard and includes general operating system fixes that enhance the stability, compatibility, and security of your Mac. It also includes the Mac App Store, the best way to discover and buy new apps for your Mac. The Mac App Store, a new application you’ll find in the Dock, includes the following features:

  • Discover Mac apps: Browse featured apps, top charts, and categories, or search for something specific. Read detailed app descriptions and user reviews, and flip through screen shots.
  • Buy and install: Easily purchase apps with your iTunes account.  Apps install in one step and are quickly available from the Dock.
  • App updates: The Mac App Store keeps track of all your purchased apps and notifies you when free updates are available.

To learn more about the Mac App Store, visit: http://www.apple.com/mac/app-store.
For detailed information on this update, please visit this website:http://support.apple.com/kb/HT4459.
For information on the security content of this update, please visit:http://support.apple.com/kb/HT1222.

Mac OS X 10.6.6のアップデートと同時にMac App Storeは開店したようです。DockのFinderの隣にApp Storeが入り、立ち上げるともう既に動いています。試しに更新していなかったText Wranglerをダウンロードしました。しかし、文字が小さくて読み辛い。フォントサイズの変更もできないようです。(USのApp Storeに行けば、フォントが見易くなります。しかし、私のアカウントは日本のApp Storeでしか使えないので困ったものです。システムを日本語にすれば解決するのかもしれません。)

Mac OS X Software…に代わり、メニューからもApp Storeを立ち上げることができるようです。27″ iMac (Mid 2010)でダウンロードしたText WranglerをAluminum MacBook (Late 2008)のアプリケーションフォルダーに「不正コピー」してみました。(Text Wranglerはフリーのテキストエディターです。)MacBookの方で立ち上げようとすると、Apple IDとパスワードを入力して承認を促されました。情報を入力すると、アプリケーションが使えるようになり、MacBookで立ち上げたApp Storeでも”Installed”になります。

Buy, download, and even
redownload.

You can install apps on every Mac you use and even download them again. This is especially convenient when you buy a new Mac and want to load it with apps you already own.

Mac App Storeの解説ページを見ると、台数に関係なく所有するそれぞれのMacにApp Storeから購入したアプリケーションをダウンロードすることができるようです。(追記:5台までという情報もあります。)同じApple IDを使うことが条件。

手持ちのアプリケーションをすべてAppleに把握されているように感じます。iPhoneでも同じことですが、Macの場合はよりプライバシー保護意識が自然と高くなるようで…

今日は歴史に残る記念すべき日であることは確実です。パッケージ版がなくなり、Mac用アプリケーションはApp Storeからダウンロードするのが当たり前になる最初の日です。iWorkのPages、Numbers、Keynoteはそれぞれ¥2,300、少し安くなりました。パッケージ版も継続して¥8,800で販売されています。iLife ’11もiPhoto、iMovie、GarageBandがそれぞれ¥1,700。単品で購入できるのは便利。Aperture 3が破格値の¥9,000で売られています。

(1月7日追記)読み辛いMS Pゴシック?だった日本のMac App Storeのフォントが修正されたようです。iWorkは”Installed”になっていなかったので’11かと思っていましたが、’09のようです。誤って’09のPagesとNumbersを購入しそうになりました。

6 thoughts on “New software is available for your computer.

  1. 筆者 様

     他のwebで、日本では夜中の2時頃に「解禁」になると書いてあったので、土日にゆっくり・・・、と思っていましたら、筆者様のブログを見て驚き、即、Update開始。今朝、リスタートさせて見て「???」何処のあるのかApp Store・・・と思っていたら、クイック・アクセスバーに「居ました」。

     同じアカウントで購入したものは、別のMacで使える?としたら便利ですが、ファミリーパック版的なものもが購入出来る仕組みがあればいいな、とも思います。

    Jim,

    1. 同じアカウントでサインインすれば、別のマックでも使えるようですが、アカウントが別であればファミリーパックのようには使えないみたいです。

      考えられる状況としては、あるApple IDで購入したアプリケーションを別のアカウントを持つ職場の同僚が主に使うMacにインストールすると言った使い方はできないようです。合法、違法であるかに関わらず、パッケージ版のアプリケーションであれば、シリアル番号さえ入力すれば、そのような状況で使用することが可能です。Mac App Storeで販売されるアプリケーションは、シリアル番号で管理するのではなく、クレジットカード情報を含むApple IDで管理しようということかもしれません。そちらの方法であれば不正コピーを防止しやすい?ということでしょうか。

      1. 筆者 様

         どうも、その様ですね。App Store以前の私の経験ですが、Aperture は(2.0の時の話です)最初のMacBookポリカーボネートの時に1.5を購入し、2.0が出た時は再度フルバージョンを購入し、その時、Macが2台になっていたので、試しに1.5の入っている方に2.0を入れましたが、キッチリと「シリアル要求」をされ、結局「ダメよ!おいたをしちゃ!」と蹴られてしまいました(笑)。その後素直にアップグレード版を購入し、1.5を2.0に・・・。そして3.0の時は2.0からアップデート出来たので、両方ともアップデート版で3.0にしました。

         今後、Appleは、どの様なルールで、不正使用を不正で行くのか方向性が明示されるのを期待して見てみたいですね。

        Jim,

      2. 筆者 様

         当然と言えば当然なのですが、有ってももおかしくない機能、でも有ると人のプライバシー(?)に関わる機能なのかも知れませんが、このApp Store出現の前に購入しているソフトウエアで、このAppStoreの中にもエントリーされているソフト、Apple純正は「Installed」と表示してくれますが、実は純正アプリと同じ様に「もう入ってますよ」的メッセージの表示をしてくれません(くれないのが当たり前なのでしょう)。

         と言う事は、ここ(AppStore)にあっても、そのソフトウエアのwebページからアップデートの度に自分でDLしなければならない・・・大げさですが永遠に続くのですよね、多分。

         純正ソフトと同じ様に認識してくれたら、こんな便利は無いのですが、やはりこの部分は暫くサードパーティーのApplicationアップデートのソフトに頼るしかないのでしょうかね?

         始まったばかりの新機能、100%のユーザー希望をこの時期に満たし切ってリリースするのは不可能だと思います。これからのユーザーの声とソフト提供者さん達の声を聴きながら成長して行くのかな?と期待しています。

        Jim,

  2. 筆者 様

     当然と言えば当然なのですが、やはりApp Storeも、初期のセキュリティー不備が出ている様ですね。電子領収書(私はそう理解していますが・・・)があれば、それを第三者が入手した場合、料金を払うことなくソフトを「タダ」で使える・・・。そんな記事がありましたので、下記にwebを示しておきます。どこかの団体はApp store 安定後にそのプロテクトを破るソフトを公開出来ると「豪語」しているのも、また凄い事ですね。

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/11/news047.html

    Jim,

    1. 以前からAppleはソフトウェアの販売に関しては、違法コピーしたい人には隙だらけの状態ですが、サードパーティーのソフトウェアも扱うMac App Storeでは別のアカウントには容易にコピーできないようになっていると思っていました。オンライン認証しなければ使えないAdobeの製品やOffice for Mac 2011のようにはなって欲しくはないと思いますが。

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