前回訪問したのが9月18日なので、前回訪問時から1ヶ月以上が経過した10月28日、豊国神社フリーマーケットを再訪問しました。今回は金継ぎを始めたFさん親子も一緒。
今回は古道具も充実しており、天然砥石も新しいものがいくつか入荷していました。
こちらは丹波青砥と思われる、厚みがある天然砥石。
8,000円の値札が付いた丹波青砥と比べてはるかに薄いこちらの仕上げ用天然砥石(合砥)は5,000円の値札が付いている。指先で触れると粒度の細かさが感じられます。(2023年11月13日追記:5,000円の値札が付いたこの仕上げ用天然砥石は、初回訪問時に8,000円だったものと同じ商品と思われます。)
合砥として使用できる層は2、3ミリぐらいしか残ってないようです。幅と長さが十分にあるので、購入することにしました。
13 cm裏面角目のシンワ製完全スコヤもタダみたいな価格で入手。
訪問前に店主に連絡しておいたので、今回も金継ぎ用の骨董品を用意してくれていました。
金継ぎ用の欠けた骨董陶器は一般客には販売しないそうです。
今回も買いすぎかと思いますが。これだけ増えると収納する専用の食器棚が必要になりそう。
Toyokuni Shrine Flea Market — Part 9へと続く。
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