Rakuten Hand 5G Sold

楽天モバイル回線契約と同時に一括1円で購入したRakuten Hand 5Gは、JB + SG旅行に持って行く予定で、慣れないAndroid OSのこの細長い端末を少しでも使い勝手が良くなるように設定しました。文字の大きさを拡大したり、ロック解除に使う4桁のパスコードを設定したりしました。

iOSにはない機能で、これは便利かなと思った機能が一つあります。ロック解除のパスコード入力頻度に関する機能です。自宅や職場など、指定した場所ではロックしないという設定項目があること。Google MapsやYou Tubeにログインする際に使っているID(メールアドレス)をGoogleのアカウントとして設定したら、自宅にいることを知っている。自宅周辺にいる時はロックされないので、パスコードを入力する必要がないという機能です。

この便利な機能以外で気に入った特徴はなく、半日も触っていれば飽きたというか、ちょっとイライラ。横幅が狭すぎて、キーボード入力し辛く、画面のスクロールもなんとなくもたつく感じ。最もがっかりしたのは優れていると宣伝していたカメラ機能。HDRをオンにしてもシャッターを切る気がしない画像が液晶画面に現れる。それと、内蔵スピーカーがステレオではなく、モノラルであること。Rakuten Linkで通話したら、その音質の酷さで長電話したくはないと思うほど。

楽天モバイルのオリジナル端末だから楽天電波の受信には問題ないだろうと高を括っていました。同じ楽天モバイルのSIMを挿したiPhoneでは圏外にならない場所でもRakuten Hand 5Gでは圏外表示になる。直径20センチの丸太が積まれたログウォールが電波を遮断するのではないかという仮説が思い浮かびました。ログハウスが建ち並ぶような別荘地は概して樹木が多い。生木の樹木は含水率が高く、調湿効果がある、乾燥させた丸太も同様に水分を溜めたり逃したりしている。極端な例で例えれば、ログウォールに囲まれた1階部分は、電波を吸収する水槽の中にいるようなもの。

プラチナ電波であれば、水の壁を貫通するかもしれませんが、楽天モバイルの電波はプラチナ周波数帯ではない。これが原因で、電波が繋がりにくい状態になるのではないかという仮説です。我々が暮らすログハウスは2階部分に相当する屋根裏は丸太が使われずに2×4工法による、中が空洞構造の壁になっています。ログウォールに囲まれた1階は圏外であっても、2階に移動するとアンテナが2、3本立ちます。

楽天モバイルの店員さんにはしばらくは転売することなく、使用する予定だと言ってましたが、端末自体に馴染むことがなさそうで、自宅圏外だとやはり使い勝手が悪いので、メルカリで売却することにしました。

初期化して工場出荷状態に戻したRakuten Hand 5Gをメルカリで出品したら、10分も経たずに売れました。iOS16以降をインストールし、同じiCloudアカウントにログインした2台のiPhone間であれば、eSIMクイック転送の機能が使えますが、Android端末からiPhoneに転送することはできないので、Rakuten Hand 5Gにインストール済みのMy Rakuten Mobile appからeSIMを再発行して、iPhone 12 miniにインストールしました。

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