Japanese GP 2010 (Saturday)

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乱暴な運転をする人だなあと思っていたら、我々の後方に駐車したホンダ車を運転していたのは、McLarenのユニフォームを着用したスタッフでした。

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予選の日、鈴鹿は大雨。サーキット正面駐車場に行く前に、防水ブーツを買いに近くのイオンモール鈴鹿ベルシティに寄ると、Lotus、Red Bull、McLaren各チームのスタッフが買い出しに来たところに遭遇。Lotusのスタッフはシンガポールで記念撮影していただいた方でした。

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ギブスを付けたカメラマンたち。

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トラックを走るのはToro Rossoのアルグエルスアリ。P3練習走行でタイムを記録したのは、アルグエルスアリとティモ・グロックのみ。この時点で、私は予選は中止になると思いました。

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サーキットトラックが川のようになっています。これでは危険。

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雨の日は荷物が重く感じるので、カメラ機材一式を車に置いて来ることに。駐車場に戻ると、雨脚がさらに強くなったようで、この日は我々も退散することにしました。予選は、日曜の午前10時開始になりました。天気予報によれば、ドライコンディションになりそうです。

3 thoughts on “Japanese GP 2010 (Saturday)

  1. 筆者 様

     シンガポールGPからすぐにJPGP・・・。活動的ですね!!感心致します。シンガポールの友人とGPの話をしていたら「なんでお前は、こんな良い時期に遊びに来なかったのか?」と怒られてしまいました(笑)。ま、でも私のお楽しみはGP出はなくGOLFです。来年は、言ってみようと思っています。素人乍らに思いますと、シンガポールGPはマカオGPと同じCityコースセッティングなので、者品のアングルが、金網や柵で結構制限されますが、鈴鹿等のスタディアム・コースですと、ワイドビューの絵が撮れるので、撮影には有利ですね。

     マカオは、市中コースロケーションの中でも見晴らしの良い、それで居て最高の景色を見る事の出来るプレミアム席、普通席、一般席等に分かれているらしく、結構良い写真が撮れるロケーションも多いと聞いた事があります。日本の鈴鹿は、イタリアの仕事をしていた1991年にイタリアのエンジニアが来日した折に一生に言った事があります。アラン・プロストの時代ですね確か。

    Jim,

    1. 是非、来年はシンガポールGP観戦旅行を検討してみてください。”Nothing else comes close.”がキャッチフレーズになっていますが、本当に他を寄せ付けない素晴らしいイベントを毎年、開催しています。市街地サーキットでのナイトレースであることを考えると、要求される写真撮影のテクニックは非常に高くなります。それと高級な機材も必要になります。

      アラン・プロスト、懐かしい名前ですね。私が現地観戦を始めたのは最近(2006年以降)のことですからテレビでしか観たことがありません。同じ時代に活躍したアイルトン・セナも同様です。鈴鹿からこんなに近くに住んでいるのに、なぜ当時から現地で観戦しなかったのか、後悔します。

  2. 筆者 様

     モータースポーツは、男の「麻薬」的要素がありますね。填ると抜けられない。私は機械屋ですから、エンジン音を聞くと、理由も無しに奮い立ちます。エンジンストロークの良さ、フケの良さは機械屋にとって心震わせるものがあり、更にメカニックのセッティングなどを見ていると(最近はハードチューンもさる事ながら、ソフトチューンも凄い技術になっているようですね)、「うー、メカしているな」といてもたっても居られない気持ちになります。

     と言いながらも、メカニック的な仕事は22年前に卒業し、油圧関連の現場も遠のき、いつの間にか役職付きの仕事で、頭脳と経験とクリエートな部分を生かして仕事をする方に廻ってしまい、若い日の機械との格闘は思い出の彼方です。筆者様おすすめの如く、一度、体をむしゃぶりつく様なエンジン音を久々に聞きたい様な気がします。ないトレースの撮影は難しそうですね。来年、挑戦出来るとしたら、Canon D7で挑戦してみたいですね。と言う事は、今年末か来年早々には、入手しなければ!

     もしも、来年、訪れる事が出来ましたら、何卒、筆者様のご指導の程宜しくお願い申し上げます。

    Jim,

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