Redoing The Deck — Part 8

ウッドデッキの床張り作業を続行します。

5ミリの隙間にクランプが入らないので苦労しながら反りを補正しながら一枚ずつ張って行きます。横方向だけではなく、上下に反っている場合もあります。

これが皿取り用のビット。下穴を空ける錐>皿取り>プラスのビットへと交換しながら。

相欠き継ぎを施した部分はトタン板を加工して隙間からの浸水を防ぎます。大引きは完成後は見えなくなりますが、手抜きしたらほぼ確実に水が溜まって、この部分から木材が腐朽する恐れがあります。

根太を大引きに固定する斜め打ちのビス穴からも浸水してビスが錆びやすくなるので、この部分もシーリング材で塞いでおきます。

11枚目のウリン材を張って本日の作業を終了。

Redoing The Deck — Part 9へと続く。
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