Making Sawhorses — Part 5

苦労した四頭目の馬が完成し、記念撮影していますが…

仕様変更したストレッチャー接合部分にも問題なし。

天板(背中)を貫通する枘は小さくしました。

ところが、四頭目の片方の足がぐらつくのでおかしいなと思い、足を叩いてみるとこの有様。足を貫通する枘穴が小さ過ぎて、強引に接合させようとして足が縦方向に裂けた部分は補修したはずですが。

片方の足が外れてしまった原因は他にもありました。脚を製材した際、腐朽して弱っている部分を切断したはずですが、弱った部分が枘に少し残っていたようです。

枘を作り直すとなれば、脚が短くなるので、足を接合する方法を変更しなければなりません。

Making Sawhorses — Part 6へと続く。
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