宿泊先は全14室の隠れ家リゾート、TOTOシーウィンド淡路。
8階のエントランスホールに向かう入り口は全面ガラスの自動ドア。このガラスの部分全体がドアになっていて左右に開きます。入り口が8階って!風変わりにも程がある。
この建築物、高低差100メートル、45º矩勾配の崖の上に建っているあり得ない建物です。コンクリートの塊と言えば、安藤忠雄の作品。この細長いコンクリートの塔はエレベーター。
エントランスホールから階段を下りて右手にある通路を進むと…
エレベーター塔に通じる屋根のない通路があります。雨とか強風の時はどうするのだろう。
客室は2階と3階にあり、我々は2階の部屋に通されました。

2階のテラスからは樹木が視界を遮るので、大阪湾は見えない。
4階はダイニングルームとプール。このプールの向こうに大阪湾。東を向いているので朝日が望めます。
星空撮影はこのプールを前景にと考えました。
この風変わりな安藤忠雄建築物も前景になりそうです。
夕食は山から下りて街の回転寿司。戻って来たら、景色が変わっていました。
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