母屋ポーチ上の屋根に移設した雨樋は竪樋の長さが不足していたので、新たに仕入れた竪樋を継ぎ足しました。
地面から4メートルぐらいはある長い竪樋になりました。
引き続き、薪小屋の雨樋を取り付けます。
雨樋をDIYで取り付けるのは6回目となり、作業に慣れると共に、知恵もつきました。軒樋の勾配は両端の取付金具の間に水糸を張る方法が確実です。長い角材があったとしても、反っているかもしれません。
中間部分の取付金具は下端が水糸に触れる程度の位置に取り付けます。
このぐらいの幅であれば勢いよく雨水が斜めに落ちても、軒樋が受け止めます。内側から漏れることもありません。
エンドキャップも専用のものを取り付けました。
竪樋を柱に取り付けて、作業完了。