Jun 202020
 

docomoのらくらくスマートフォンを機種変更してiPhone SE (2nd Generation) を使い始めた叔母から連絡がありました。「カメラの光か何かが消えなくなった」ので消し方を教えて欲しいという内容でした。コントロールセンターの出し方はiPhone 11と同じだろうと思った私は「画面の右上から左下に向かって指をなぞる」ように指示しました。何度か試みてもコントロールセンターは現れないというので、調べた結果、SEは下から上にスワイプということがわかり、再度、電話の向こうの叔母に指示しました。

それでもコントロールセンターは現れないというので、今度はiPhoneの電源を切って再起動させることにしました。この時に私が指示した方法は、左のボリュームボタンと右のサイドボタン(スリープボタン)の同時長押しでした。

後で調べてわかったことですが、SEをシャットダウンする正しい方法は右サイドボタンの長押しです。左のボリュームボタンも同時に長押ししたら、緊急SOSが起動しました。誤って119に発信したらしく、以後、気をつけるよう、軽く叱られたそうです。Appleのサイトによれば、iPhone 8以降では、

「緊急 SOS」スライダをドラッグして、緊急電話をかけます。スライダをドラッグする代わりに、サイドボタンと音量調節ボタンを押し続けた場合、カウントダウンが始まり、通知音が鳴ります。カウントダウンが終わるまでボタンを押し続けた場合、自動的に緊急通報用電話番号にかかります。

これはiPhoneを使い始めた高齢者によくあることかもしれません。iPhoneを触っているうちに意図せず、コントロールセンターが立ち上がり、その消し方がわからず、突然現れたコントロールセンターのボタンをタップしてしまうという流れ。同時期にiPhone SEを使い始めた叔母の年上の友人も、いつの間にか画面が暗くなったので元に戻して欲しいと言われました。

80代半ばのお爺さんが、Settings > Display & Brightnessへと進み、画面の明るさを調整するスライドバーを左の方に動かして画面を暗くしたとは考えられない。やはり突然、現れたコントロールセンターを消そうとして輝度調整スライドバーに触れたと考えるのが妥当。

私が考えた解決策は、コントロールセンターの初期設定を変更し、「App内からアクセス」をオフにする方法です。これをオフにすれば、ホーム画面からのみコントロールセンターにアクセスできるようになり、Appを触っている時に誤ってアクセスすることがなくなります。

コントロールセンターの初期設定を変更する直前、叔母友人のiPhone SEはモバイルデータ通信がオフになっていました。コントロールセンターの緑のアンテナボタンも消したのだと思われます。三日月に触れたのか、叔母のSEはおやすみモードになっていました。(←FaceTime Audioで連絡してもすぐに切れる原因)

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