Log Home Renovation — Part 3

セントラルエアコンの大きな室外機は不要となるので、取り外した後、近くのリサイクル業者に引き取ってもらいました。道路に面する南側の空き地は木製カーポートを母屋に接するようにして建築される予定です。

この日はライフアーキテクト社長が率いる最強チームメンバーがお越しです。

屋内では浴室の解体作業が始まりました。一般的な家屋とは異なり、柱がないログハウスの構造上、通常よりも解体作業に手こずっておられました。

浴室内の床に貼られたタイルも撤去されます。

壁のパイン材とタイルの間にある板は、セトリングスペースを隠すもの。

撤去されたジャグジー付きのバスタブ。浴槽自体には何ら問題はなかったのですが、水漏れの心配がないユニットバスに変更されるとのことです。

浴槽が置かれていた場所がユニットバスになります。手前の洗い場は洗濯機置き場兼脱衣場になる予定。

ユニットバスを床下から支えるコンクリート基礎を施工中。

屋内側の窓トリムボードが取り除かれました。右側の窓はユニットバス変更後も窓として機能する予定です。左側窓のセトリングスペースに換気扇ダクトを通す計画です。(セトリングスペースの有効活用は私が提案しました。)

Log Home Renovation — Part 4へと続く。
Log Home Renovation — Part 2に戻る。

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