Scaffolding — Part 8

母屋壁面側は予定していた高さより少し低めになりましたが、垂木の長さと角度に問題はありません。

垂木5本を桁と母屋壁面との間に渡しました。この時点で仮りの筋交いは不要となったので、取り除きました。

東西方向の揺れを止めるべく、本格的な筋交いを取り付けます。

その前に東西二本の柱の間に筋交いを受ける桟を取り付けました。柱に約10ミリの切り欠きを入れて、長めのコーススレッドビスを斜め打ちして固定しました。東西方向の揺れはほぼ収まりましたが、筋交いを取り付けるとさらに強固になるでしょう。この構造物の主用途は「足場」なので、頑丈でなければなりません。

Scaffolding — Part 9へと続く。
Scaffolding — Part 7に戻る。

Leave a Reply

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.