Persimmon Drying — Part 1

Persimmon

今年は義父に代わり、私が初めて干し柿を作ることにしました。柿が青いうちに干し柿を吊るす場所を確保しなければなりません。

Persimmon

同じ柿の木でもすでに黄色くなっている柿もあり、急いで吊るす場所を確保しました。

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バンブーロッド製作用にとっておいた中国産の竹を、日当たりが良い母屋南側の軒下にぶら下げました。竹材に穴を空け、針金を通し、雨がかからず邪魔にならない高さに水平にぶら下げました。強い風が吹いても壁に接触しないように宙吊りしてあります。干し柿作りで最も大事なことはカビ対策だそうです。柿どうしが接触しないように間隔を開けたり、段違いに吊るすこと。皮を剥いて煮沸したら、雑菌が付かないように素手で触らないことなど、正しい手順と作法があるようです。

母屋南側は道路に面しており、ここに柿を吊るすとかなり目立ちます。柿を吊るして乾燥させる行為は一種の芸術表現だと思いながら干し柿、作ることにします。

Persimmon Drying — Part 2へと進む。

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