何年も使用していないセントラルエアコン室外機を撤去することにしました。ブレーカーを落として200Vの電源を遮断し、側面のグリルとカバーを取り外しました。室外機はほとんどが8mmのネジで固定されています。
トップカバーも取り外しました。室外機の電源部にスイッチが二つあったので、OFFにしました。
上を向いた巨大なファンを中央で固定するボルトが錆びていますが、この状態でも問題なく稼働していました。
シロッコ型のブロアー。室外機はカバーを取り外すと中は空洞部分が多く、それほど重くはありません。リサイクル業者に取り外した室外機を回収してもらう予定ですが、分解して各パーツを小さくしておかないと、軽トラックの駐車位置まで移動させることができません。
Part 2へと続く。