今年も祇園祭は後祭のみ見物。宵々山の金曜日、御池地下駐車場に車を停めて、セカンドハウス東洞院店へ。
セカンドハウスのスパゲティーは刻み海苔が特徴の和風がお勧め。
ピザが以前にも増して美味しくなっている。
新町通を南下して、まずは大船鉾のちまきを二本、入手。
今度は新町通を北に向かい、北観音山と南観音山を見物。明るい提灯に比べて主な被写体が暗い場合、白飛びや黒つぶれが発生しそうになりますが、VF-4(電子ビューファインダー)で確認しながら露出補正すれば、そのような白飛びを未然に防ぐことができます。
南北観音山は前祭の鉾と比べて人が少なく、少し離れたところから撮影できるので、写真撮影に向いていると思います。
こういうの、私は気になります。撮影モードは「A絞り優先撮影」に設定しています。以前はISOの上限と下限を決めて、「ISOオート」に設定していました。この時、E-P5ではシャッタースピードの下限を設定できないので、強力な手ぶれ補正機能を活かせないようなシャッタースピードになることがあり、ISO感度が必要以上に高くなる傾向があります。このような事態を回避するため、ISOはオート設定ではなく、マニュアルで設定し、強力な手ぶれ補正機能を活かせるようなシャッタースピードになるようにしています。ISO感度の設定は素早く変更できるよう、▷ボタンに登録しています。
Part 2へと続く。
GoogleMAP埋め込まれたのですね。
前祭に比べ、人の量が圧倒的に少ないので後祭は撮影と鑑賞に最適です。
ただし、露店が少ないのが残念です。
もちろん、得体の知れない所ではなく、お店が軒先で出店している方ですが。
Google Mapsのコード埋め込み、参考にさせていただきました。これは便利なので、花火の撮影スポットもコードを埋め込もうかとふと思いましたが、そんなことをすれば来年から穴場でなくなるのでやめました。
見物人の数だけではなくて、後祭は年齢層がずっと高いです。金曜の宵々山でしたが、スマホを見ながら歩いている人が異常に目立ちました。今から思うと、Pokémon Goをやっていたのでしょうか。