深夜から早朝にかけて降っていた雨も止み、大津祭本祭りは撮影日和となりました。正午過ぎに浜町交差点近くでやっと見つけた駐車場(京都信用金庫大津支店)に車を停めて、中町通を東へ進み、
中央大通りに設けられた有料観覧席を右に見ながら、京阪石坂線の踏切を横断して湖岸なぎさ公園へ。
大津祭とほぼ同じ日程で開催された「食の祭典」で昼食。
京町通りの月宮殿山(鶴亀山)の蔵前で待機することにしました。
最近は新たに募集していない曳手ボランティアに今年は応募してみようかと思い、9月上旬にNPO法人大津祭曳山連盟を訪問すると、一人ぐらいなら今からでも登録できますとのことでしたが、曳手になれば、写真撮影できないし、急な仕事があれば参加できないので、申し込みしないことにしました。
同じ参加するなら曳手ではなく山方として参加したいという希望はありますが、曳山を所有する各町内との強力なコネクションが必要です。
幼い頃に釜掘山で鐘を叩いていましたが、今は知っている人もいないし。
今年のチラシはデザインが凝っています。
ベルギー製ゴブラン織りの見送りは重要文化財。
ひょっとしたらおよそ40年ぶりに小学校の同級生に会えるかもしれないと思い、同級生の町内で見ていました。
およそ30年ぶりに会う別の同級生が、近くで祭りを見ていたことに全く気付きませんでした。(上の動画に写っています。)彼が携帯電話でもう一人の同級生に連絡し、すぐ前のお家から出て来て、3人で再会。そのもう一人の同級生とはおよそ40年ぶりの再会になりました。
イイ再会があったようですね。僕もそうですが、顔があまり変わっていないのかな、30年ぶりでも分かるとは(笑)
30年ぶりの同級生はこのような状況でなければわからなかったです。40年ぶりの同級生は実家のすぐ前ですからあれかなという感じでわかりました。それでも、3連休の大津祭で従兄弟とかおじさんおばさんなど多数、集まっておられて、最初は従兄弟を同級生かなと思っていたほどです。小学生のとき以来なので顔だけではなく声も変わっているので、街角で出会ってもほぼ確実にわからないと思います。