極大時刻から36時間ほど経過すると、晴れていても確認できる流星の数は大幅に減ります。8月15日の丑三つ時に1時間半ほど軒下でペルセウス座流星群の観察と撮影を行いました。東の空を見ていて、眼視で確認できたのは1個か2個程度。
上の画像右上に明るい軌跡が写っていますが、これは流星ではなく、イリジウムフレアであると思われます。露光20秒、シャッター間隔22秒でインターバル連続撮影している時に写りました。この画像の一つ前のコマにも同じ軌跡が写っていたので、流星ではあり得ません。
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