Mac OS X 10.0 (Yosemite) Developer Preview

Cult of Macの記事、“How to install Yosemite right now without ruining your Mac”を参考に開発者向けのYosemite Developer PreviewをダウンロードしてWestern Digital製外付けHDDに作成した25GBのパーティションにインストールしました。OS X Beta Programに登録してAppleからの招待メールを待つ方法もありますが、今すぐにでも27″ iMac (Mid 2010) でYosemiteを快適に使えるかどうかを知りたかったので、別のサイトからダウンロードしました。(Safari 7.0.4で4.74 GBのzipファイルをダウンロードできなかったので、Google Chromeを使用しました。Yosemite DP1に同梱されるSafari 8.0ではダウンロード可能。)

少し試してみて、2.8 GHz Intel Core i5、20 GBのメモリを搭載した27″ iMac (Mid 2010) で、Mavericksと同様に快適に使えそうなことがわかりました。入力ソースを切り換えるには、Mavericksでは⌘+Space Barでしたが、YosemiteではそのショートカットがSpotlight検索フィールドを開くのがデフォルトであり、ショートカットを変更する必要がありました。(強化されたSpotlightが入力ソース切り換えに優先されているようです。)

3 thoughts on “Mac OS X 10.0 (Yosemite) Developer Preview

  1. 筆者 様

     Oh~!、結構、大胆な行動で驚きました。やりますね!私は、多分8月頃に出るであろう、Public Beta版のお知らせWaiting状態にしています。でも、参考になりました(笑)。ありがとうございます。

     私は、Chicken Heartなので(笑!:嘘です!)、筆者様の様な大胆な方法での確認にchallenge出来ませんが、7月末か8月中旬前のPre-Releaseを楽しみにしたいと思います。

    JIm、

    1. Yosemite DP1は外付けハードディスクドライブに作成した25GBのパーティションに試験的にインストールしましたから、内蔵ディスクのMavericksには何ら、影響を与えることはないので安全です。27″ iMac (Mid 2010) で快適に使えるかどうかのチェックであり、Yosemite DP1インストール後も普段は安定しているMavericksでシステムを立ち上げています。

      1. 筆者 様

         流石、筆者様、Smartな考え方と実行方法ですね。それなら、現「ご本家」に影響もなく立ち上げられて、逆に言いますと、純粋な状態での状況確認が出来ますね。

         変な言い方ですが、Late 2008のMacBook AluminumもMavericksに昇格した時、動作に一抹の不安がなかった訳でもないですが、以外とすいすい動いているので、又、今回のOS Xの最新版Yosemiteのサポート範囲の「末席」にいますので(笑)、ま、大丈夫でしょう・・、と高を括っています(笑)。

         最近、私のLate2008は、たまに「Reset」が掛かります。掛かるタイミングと原因は明確で、ディスプレーを閉じた後に発生します。ま、殆ど、365日、私の手元に来た当初から現在まで、毎日ディスプレーを開け閉めしているので、ヒンジの部分に廻っている配線不具合(接触不良と睨んでいます)が原因だと思っています。ま、実害はないので、放置していますが、長期の休みの時にでも、裏蓋を開けて、配線のコネクタの緩みなどを点検しようかな?と思っています。

        Jim,

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