Subaru R1 — Replacing Tires

Subaru R1のタイヤを夏用に交換しました。今回は入手後もうすぐ一年になる2T超低床ガレージジャッキをリア側で使用しました。このガレージジャッキは入手当時から車をジャッキアップして負荷をかけると勝手にじわじわと下がって来るという現象がありました。2本のタイヤを交換している間にも下がって来るので、高めにジャッキアップする必要がありました。

しかし、私の使い方が間違っているのかもしれないと思い、ガレージジャッキの英文操作マニュアルを読むと、そのような現象がある時は、ハンドルを少し持ち上げて時計回りに回転してリリースバルブを開放し、サドルが最下位の状態でジャッキを数回ポンピングしてエア抜きをすると問題は解決できるとあります。これまではハンドルを上下させることでポンピングを行っていましたが、今回は、より効率的な足踏みペダルを使ってポンピングを行いました。

足踏みペダルでのエア抜きポンピングが功を奏したのか、ジャッキアップ後に勝手にアームがじわじわと下がらなくなりました。このガレージジャッキを使用する時は毎回、確実にエア抜きをする必要があるようです。私の使い方が誤っていたということになります。

タイヤ交換後、車体後方に馬を架けて、融雪剤による錆の進行具合をチェックしました。センターパイプの一部が錆びており、ボルトとナットも完全に固着しているように見えます。パイプに穴は空いていないので車検には通りますが、ぼちぼち交換した方が良さそうです。

総走行距離:39,850 km

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