今回の新製品発表イベントはライブストリーミングがなかったので、リアルタイムではengadgetのサイトをチェック、そして先ほど、Appleウェブサイトでビデオを再生してイベントの様子を再確認しました。
今回のイベントで印象的だと私が思ったのは次の6点。
- iPhone 5が5cと5sに取って代わり、生産中止になること。実質無料のiPhoneは8GBの4sになる。
- iOS用iWork(Keynote、Pages、Numbers)とiPhoto、iMovieが無料になること。
- iPhone 5Sのデザイン(Touch ID)を紹介する時にJony Iveが最後に付け加えた言葉、”We believe technology is at its very best, at its most empowering when it just simply disappears.”(テクノロジーは、最も優れていて力があるのは、それが消えて見えなくなる時だ。)
- iPhone 5Sのカメラ紹介で、画質は画素数の多さではなく、ピクセルの大きさで決まると言っていたこと。
- NTT docomoが初めてiPhoneを日本で取り扱うことになったこと。(9月13日よりiPhone 5cの予約を開始)
- イベントを締めくくるアーティストがElvis Costelloであったこと。
つながりのDocomoが他社への流出の原因と思っているiphoneというプラットフォームを得て、どう図式が変わるのか楽しみです。僕は先日ギャラクシータブレットに見切りをつけて、F社のスマホに変えました。もう少し待てばiphoneも対象機種になったのですが。
kumaさんはスマートフォンとして使うには大きなタブレットをお持ちであったのでその印象が強烈です。iPhoneを使っておられる姿は想像できないので、docomoから発売になっても無視されるだろうと思っていました。