12月4日〜12月25日の期間中にファミリーマートで3,000円分以上のiTunesギフトカードを購入すれば、500円〜2,000円分のデジタルコードが貰えるキャンペーンを実施しているとのことだったので、いつも立ち寄るファミリーマートで3,000円のiTunesカードを買って来ました。カードのデザインも新しくなっています。
iTunes 11を立ち上げて、iTunes Storeに行き、1円玉で剥がすと現れるiTunesカードのコードを換金。iTunes 11の新機能、”Use Camera”でコードを読み取らせてみました。3回ほど読み取りに失敗した後、自動的にコードが入力されました。カメラに近付け過ぎると焦点が合わないので読み取りに失敗するようです。これは便利。
ストアクレジットが¥5,175になりました。これで終われば、500円分のデジタルコードが貰えないので、ファミリーマートのキャンペーンサイトに行き、「利用規約に同意して応募する」をクリック。メールアドレスとバーコード下にある数字を入力し、アンケートに答えて、確認画面へ。即座にデジタルコード・プレゼント・キャンペーンに応募したことを確認するメールが届きました。受信した確認メールにデジタルコードが記載されているのかと思ったら、そういうことではなく、賞品であるデジタルコードは登録したアドレス宛に6日後の12月14日に届くとのことでした。
500円分のクレジットをプラスできる頃には国内でもiTunes Matchが始まると良いのですが。iTunes Match登録の支払いにストアクレジットが利用できるそうです。iTunes Match登録に関する詳細はこちら。
こんにちは。
コード入力では何度も失敗している身としては、カメラを使えるというのは便利ですね。
わたしは普段、iPadから、紀伊國屋書店(Kinoppy)の電子書籍をAppleID経由で購入しています。クレジットカード決済ではないので気が楽で、つい使いすぎていますが。
世の流れについていくのは大変です。
実は私のiPhone、iPadには紀伊國屋書店Kinoppy Appがありますが、一度も使ったことがありません。Inn-App Purchaseで書籍を購入することができる、つまりiTunesギフトカードが使えるということに気付きませんでした。ギフトカードを2割引で買えば電子書籍も2割引で買えるということですね。（紙の書籍はWebsiteの場合と同様、クレジットカードでの決済でしょうか。）
筆者 様
ユーザーカメラでの、読み取りが出来るとは知りませんでした。ファミマのiTunesカードの割引（？）も面白そうですね。ま、私の場合、海外に住んでいますので、日本のiTunesカードの入手は基本的に帰国時、ある程度の金額まとめ買いです。今度購入したら一度この読み取りに挑戦したいですね。
Jim,
iTunesギフトカード記載のコードを手で入力するのは確かに面倒で入力ミスが起こります。Macに搭載されたiSight、遊びで試しに使ったことはありますが、実用的な使い方としては初めてのことでした。こんな機能をiTunesに載せてきた発想は素晴らしいと思います。
おはようございます。
Kinoppy、紙の書籍もiTunesのギフトポイントが使えます。黄色のバナーがあれば大丈夫です。まだ、電子書籍で買える種類が少ないので、しばらくは、紙と電子の併用になるようです。
情報ありがとうございます。ということは紙の書籍もiTunesギフトカードの割引が結果として適用されるということで、iTunesのストアクレジット、もう少し、溜め込みます。