Toji Garakuta Flea Market — Part 3

第1日曜日に東寺で開催されるガラクタ市に5ヶ月ぶりに出かけました。

古道具はやはりガラクタ市の方が充実しています。同じ露天商でも東寺弘法市とガラクタ市で販売する商品を変えている店もあります。

木彫りのお皿、確か300円でした。

鉋刃と裏金セットで一つ100円、これは掘り出し物でしょう。こんなものを買うと、寸法が適合する鉋台も自作することになるかもしれません。

一つ500円のコーナーから掘り出し物を見つけました。

この状態が良さそうな機械作里が500円!

以前から欲しいと思っていたプロトラクターを500円で入手。これで鉋刃や鑿の刃が30ºの角度で研げているかどうかを確認することができます。

Mitutoyo製マイクロメーターが2,000円で販売されていましたが、用途を思いつかなかったので購入せず。現在は製造を終えているであろうこの旧型のマイクロメーター、入手すれば良かったと少し、後悔。

今回、購入した古道具の一部。

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Building A Tiny House With A Porch — Part 4

90ミリ角の土台の上に直交する2×4材の根太が芯芯455ミリ間隔でビス留めされました。ビスは長さ65〜75ミリのものを斜め打ち。

北側から順に土台に載せて固定した根太の上に3×6サイズ(910×1820ミリ)の針葉樹合板が張られました。幅38ミリの根太の上に合板をビス留めするにはかなりの精度が要求されます。根太の上で合板の床材を隙間なく継ぐには2x材の半分である幅19ミリの部分にビス留めまたは釘打ちする必要があります。

南端部分は根太の間隔が短くなっています。薪ストーブは南側に設置すれば床下の強度を確保できるでしょう。

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Making Whetstone Bases — Part 6

先日、豊国神社で購入した天然砥石専用の砥石台をWRCの端材を使って製作しました。砥石側面にはカシューを塗布。

いくつも砥石台を製作していると、慣れてきたのか、より薄く製作できるようになりました。トリマーで切削した深さは5ミリほど。隙間に充填材を埋めれば簡単には外れなくなります。

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Suzuki HUSTLER — Changing Engine Oil and Filter

Suzuki HUSTLERのエンジンオイルとフィルターを交換しました。使用したエンジンオイルは前回と同じMOLY GREEN 0W-20 SP/GF-6A。今回はこのエンジンオイルを使い切りました。フィルターは今回もK6A型用のフィルター(Astro Products A-328)を使用。

オイル交換後に洗車しました。もうすぐ3回目の車検です。

総走行距離:66,431km
前回からの走行距離:3,996km

Fixing A Wood Deck — Part 3

kumaさんから根太を兼ねる大引きの画像がiMessageで送られてきました。この状態で防虫防腐剤を塗布しても良いものかどうかという相談でした。この状態では床材を留めるビスが効かないので、交換すべきであることを伝え、kumaさん宅に向かいました。

耐水性に優れているはずの90ミリ角の桧が腐朽した原因は、やはり水が滞留したことであると思われます。角材の大引きの上に直交する板材の根太を載せるべきではありますが、そのような改修工事を実施するとなれば、南東側のデッキを束柱を含め、全部解体しなければなりません。

妥協案ではありますが、腐朽している桧角材の表面から38ミリ分を鋸と鑿を用いて切削し、撤去した床材の一部を再利用して切削部分にビス留めすることになりました。

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