iPhone SE on Sale

2016年11月にApple Store Shinsaibashiで購入したSIMフリーのiPhone SE, Gold, 64GBをメルカリに出品しました。バッテリーは去年の11月にApple Kyotoで交換済みなので、最大容量が98%あり、最新iOSもインストール可能で、まだまだ現役で使用できます。

未使用の付属品はすべて揃ってます。

片手で持ちやすいサイズのiPhone SEは今でも人気モデル。来年第一四半期に後継機のSE 2がiPhone 7/8のサイズで、最新のCPUであるA13チップを搭載して発売になるとの噂があります。しかし、サイズが変わればそれはもはやSEではありません。目立つ傷がない綺麗な状態のiPhone SEは、ある意味貴重な存在です。

このiPhone SEをメルカリに出品するまでは、スマホとしてはメイン機として、またSIMを取り外したiPad mini 4のモバイルルーターとしても機能していました。

最初、パソコンのブラウザーから出品しました。IMEIを入力するメニューが現れなかったので、IMEIを記入せずに出品したら、メルカリ本部から「出品停止のお知らせ」と題するメールが届きました。ネットワークの利用状況が確認できず、「禁止されている出品物」に該当する可能性があるので、出品を停止したとのことです。

MacBookからの出品は諦めて、iPhoneのメルカリAppを使って、出品したら、IMEI入力メニューが現れ、タイトルも自動入力される仕組みでした。

10月12日追記: iPhone SE、メルカリで売れました。

Singapore GP 2019 — Part 11 (Sunday Afternoon)

一旦、ホテルに戻って休憩し、着替えてからサーキットパークへと向かいました。同行者はMRT City Hallで下車してペットショップへ、私はRaffles Placeまで行き、4番ゲートの近くでM君と待ち合わせ。

6時半から始まるドライバーズ・トラックパレードはSRC施設内から撮影する予定です。

待ち合わせ場所を間違えました。アイスクリーム屋さんは橋を渡ったところにもう一軒ありました。こういう時はFind My Appが便利。

SRCの受付でウェルカムドリンクのクーポンを受け取り、リストバンドを付けてもらいます。

先ずは屋上テラスへと向かいました。いつもはトラックサイドなので、ここからレース観戦は初めてです。

手前に見えるテントはパダンメインステージに登場するアーティストが利用する楽屋。失神した観客を搬送する救護施設もあったように思います。

Finger Foodって何だろう。5時から8時になってますが、実際はレース終了後も利用できました。

指でつまめないものも。お代わりし放題。決して見た目が良くありませんが、どれも美味しい。何度もお代わりしたらお腹一杯になりました。

こちらはそちら系のバーテンダーがドリンクを用意してくれるバーカウンター。

ドライバーズ・トラックパレードは間近のトラックサイドから撮影します。

昨日の予選でPPを獲得したFerrariのCharles Leclerc。

この人の髪型、レースごとに変わっているのではないかと思うほど。

今年は木曜夜にトラックに来ていないので確かなことはわかりませんが、Vettelは下見の時に入念に路面状態をチェックする人です。特にストリートサーキットでは下見が重要になると思うのですが、嘗ての相棒、Räikkönenが下見すらしないのとは対照的。

Max Verstappenを応援するオランダ人サポーターはシンガポールでは決して多くはありません。

同じフィンランド人でもこの方は英語が堪能。

タイ人ドライバー、Alexander Albon。

近くに大声で声援する人がいるので、ドライバーはこちらの方を見てくれます。

Toro Rossoの方が居心地が良さそうなPierre Gasley。

最年長ドライバー、Räikkönen、どのチームに行っても応援しています。

先輩のMark Webberもそうでしたが、ここシンガポールではオーストラリア人ドライバーは特に人気あります。ホテルで出会った家族もシドニーから観戦にやって来たと言ってました。外国人観戦客の過半数がオージーではないかと思うほど多いです。

動画も撮影しました。

グラス片手にレースが始まるのを待つ人。まるでパドックにいるようです。

人が増えて来ましたが、レース終盤になると退屈していなくなる人もいます。

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macOS Catalina 10.15 Public Beta 10 (19A582a)

本日、容量4.99GBのmacOS Catalina 10.15 Public Beta 10 (19A582a) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。10.15 GMのようです。

  • パスワード保護されたPDFがPreview Appで開かない。(Adobe Acrobat Readerなら開く。)

iOS 13.2 Public Beta 1 (17B5059g)

本日、容量3.26GBのiOS 13.2 Public Beta 1(17B5059g)がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、iPhone 11にインストールしました。

Shot with iPhone 11 Back Dual Wide Camera

光量が限られる場所で撮影した場合も複数のフレームを高速シャッターで撮影して細部を記録する画期的な新機能、Deep FusionがiOS 13.2に搭載されているようです。Deep Fusionは超広角レンズ使用時は機能しないそうです。

Shot with iPhone 11 Back Dual Wide Camera

コンデジの役目は終わったと感じさせるような画質です。上の画像2枚は薄暗い日陰で撮影したので、Night ModeやSmart HDRではなく、Deep Fusionが自動的に機能していると思われますが、確証はありません。

Shot with iPhone 11 Back Dual Wide Camera

Singapore GP 2019 — Part 10 (Sunday Morning)

日曜は決勝の日、「ランチはClarke QuayのHootersで」が恒例になりつつあります。店に到着したのが早すぎたのか、まだ開いてなかったので、川の対岸を散策することに。

Clarke Quay Centralの地下にDON DON: DONKIが。シンガポールのドンキーのことは一時帰国中のTOMOMIちゃんから色々と聞いていたので、興味津々。入ってみることにしました。人生初のドンキー体験。

日本のドンキーと比較できませんが、こちらは主に日本製の食料品が販売されていました。

日本産の米を見ていたら、店員さんがどうですか?と声をかけてこられたので、”We’re tourists. We’re here for F1.”と応えると、ドンキーのことについて教えてくれました。Clarke Quay Central店はオーチャード店に次いで、シンガポールで2番目に大きなお店で、1ヶ月半前にオープンしたばかりだそうです。

同行者はいつものスパゲティー、私は薄っぺらいサーロインステーキ。ドリンクと食後のアイスクリームが付いてS$10.00++。

Grabでホテルに戻りました。運賃はS$7.00でした。

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macOS Catalina 10.15 Public Beta 9 (19A578c)

本日、容量4.99GBのmacOS Catalina 10.15 Public Beta 9 (19A578c) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。

Apple公式サイトのmacOS Catalinaを紹介するページに以下のような記載があります。

Extend your desktop.
With iPad.
Sidecar lets you extend your workspace by using your iPad as a second Mac display.5

Footnote 5として、小さな文字で「SidecarはApple Pencilに対応するiPadが必要」との記載があります。

  • 製品版の公開を目前にして、CatalinaとiPadOSの目玉的な機能であるSidecarが依然として機能しないのはどういうことか?と思っていたら、iPad mini 4を含むApple Pencil非対応のiPadはそもそもSidecarが機能しないとAppleが発表したようです。これまでにAppleはSidecarが機能する互換性のある機種を公開していたわけではないので、勝手に期待した人が悪いということになりますが、初期のベータ版ではApple Pencil非対応のiPadでSidecarが機能したという報告もあります。技術的には可能な機能に制限を設けることで、Apple Pencilに対応するより新しいiPadのモデルを販売しようとする策略が垣間見えます。キャリアが販売するスマホやタブレットにロックを掛ける仕組みと似たものが感じられます。

Apple Pencilに対応するiPadは以下の通り。

Apple Pencil (1st generation)

  • iPad Air (3rd generation)
  • iPad mini (5th generation)
  • iPad Pro 12.9-inch (1st or 2nd generation)
  • iPad Pro 10.5-inch
  • iPad Pro 9.7-inch
  • iPad (6th generation)
  • iPad (7th generation)

Apple Pencil (2nd generation)

  • iPad Pro 12.9-inch (3rd generation)
  • iPad Pro 11-inch