本日、容量4.99GBのmacOS Catalina 10.15 Public Beta 9 (19A578c) がApple Beta Software Program参加者に公開されたので、MacBook (Early 2016) にインストールしました。
Apple公式サイトのmacOS Catalinaを紹介するページに以下のような記載があります。
Extend your desktop.
With iPad.
Sidecar lets you extend your workspace by using your iPad as a second Mac display.5
Footnote 5として、小さな文字で「SidecarはApple Pencilに対応するiPadが必要」との記載があります。
- 製品版の公開を目前にして、CatalinaとiPadOSの目玉的な機能であるSidecarが依然として機能しないのはどういうことか?と思っていたら、iPad mini 4を含むApple Pencil非対応のiPadはそもそもSidecarが機能しないとAppleが発表したようです。これまでにAppleはSidecarが機能する互換性のある機種を公開していたわけではないので、勝手に期待した人が悪いということになりますが、初期のベータ版ではApple Pencil非対応のiPadでSidecarが機能したという報告もあります。技術的には可能な機能に制限を設けることで、Apple Pencilに対応するより新しいiPadのモデルを販売しようとする策略が垣間見えます。キャリアが販売するスマホやタブレットにロックを掛ける仕組みと似たものが感じられます。
Apple Pencilに対応するiPadは以下の通り。
Apple Pencil (1st generation)
- iPad Air (3rd generation)
- iPad mini (5th generation)
- iPad Pro 12.9-inch (1st or 2nd generation)
- iPad Pro 10.5-inch
- iPad Pro 9.7-inch
- iPad (6th generation)
- iPad (7th generation)
Apple Pencil (2nd generation)
- iPad Pro 12.9-inch (3rd generation)
- iPad Pro 11-inch