Thursday Pit Lane Experience

去年と同じように今年も木曜のピットウォークがシンガポールGPで開催されるようです。我々、海外からの観戦客の場合、観戦チケット購入者が抽選に参加できます。公式サイトのFANZONE > Thursday Pit Lane Experience、またはSingapore GP AppのContestsから抽選に申し込むことができます。(REV UP SINGAPORE!の方は、シンガポール在住者向けです。)

7月5日追記:Thursday Pit Lane Experience(非居住書向け木曜ピットウォーク)のコンテストが終了しています。

Robbie Williams on Saturday

シンガポールGP予選終了後にパダンメインステージで行われるコンサートに登場するのは、イギリスのシンガーソングライター、Robbie Williamsのようです。静かになったF1マシンに合わせているのでしょうか。マシンのエンジン排気音よりも迫力ある爆音コンサートが開催されては困ります。がっかりしている人が多いようですが、私もそのうちの一人。

Pet Shop Boys on Saturday

Pet Shop BoysがF1シンガポールGP余興部門に登場するそうです。残念ながら9月20日(土)予選前に、我々が立ち入ることができないZone 1のVillage Stageでコンサートは開催されます。他にはBob Marleyの長男、Ziggy Marleyが同じ土曜日の予選後、Zone 1、Village Stageと21日(日)の決勝前、Zone 4のEsplanade Outdoor Theatreで、そしてJohn Legendが21日(日)の決勝前にZone 1、Village Stageでコンサートを行います。これまでに発表されたアーティストと公演スケジュールは公式サイトPDFに詳細があります。

Zone 4のPadangメインステージに登場する土曜と日曜のアーティストは未発表。

Singapore Airlines To Be The Title Sponsor

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開催初年度の2008年以来、F1シンガポールGPの冠スポンサーであったSingTelに代わり、今年はシンガポールの国営航空会社であるSingapore Airlinesが冠スポンサーになるとの発表がありました。F1シンガポールGP観戦旅行にシンガポール航空を利用すれば、飛行機に搭乗した時点からF1一色になるのでしょうか。

Mayday on Friday

9月19日(金)のP2後にZone 4パダンステージで90分間のコンサートを行うバンドがF1シンガポールGP公式サイトで発表されました。中国版ビートルズとも称されるアジアの大物5人組ロック?バンド、Maydayだそうです。今年もステージに最も近いエリア、Fan Zoneが設けられるようですが、去年と同様にFan Zoneへの立ち入りは先着順だそうで、リストバンドの配布はしないそうです。

F1の練習走行よりもMaydayのコンサートに興味がある人は、Zone 4のウォークアバウト金曜一日券を購入すれば、サーキットパーク内に設営されるパダンコンサート会場に入場できます。

iTunesでMaydayの曲を視聴したところ、確かにビートルズっぽいポップな感じですが、歌詞が中国語で私には理解できません。この5人組バンドは台湾出身だそうです。シンガポールGP主催者は中国語圏からの熱心なファンを呼び寄せようとしているように思われます。

Singapore GP 2014 Early Bird Tickets Go on Sale on March 12

2014年F1シンガポールGPの早割価格が昨夕、公式サイトで発表されました。発売は1週間後の3月12日午前10時(JST)だそうです。4月30日まで販売される早割価格でのチケットは、5月1日以降の通常価格と比べて最大25%引きになります。去年とは異なる点を下に列記しておきます。

  • 新たに3つの日替わりチケット(コンビネーションパッケージ)が発売される。
  • 一度に4枚以上のチケットを同時購入した場合に適用されるグループ割引が、これまでのPit、Padang、Bay各グランドスタンドに加えて、ConnaughtとEsplanade Waterfront各グランドスタンドのチケットにも適用される。
  • Zone 4ウォークアバウトのチケット(席なしチケット)の一日券が早割チケットの発売と同時に発売される。(但し、割引はない。)
  • Esplanade Waterfrontグランドスタンドの通常価格が前年度の価格と比べて14%、安くなる。他の3日間通しチケットの通常価格は前年度と同じ。

余興部門(サーキットパーク内で開催されるコンサート)に関しては、そのうちに発表するとのことですが、一部のアーティストが早割チケットの発売と同時に発表される可能性もあります。

Singapore GP 2014 Early Bird Ticket Pricing Will Be Published on March 5

例年よりも早割チケットの発売時期が遅くなっているシンガポールGP観戦チケットは、価格が3月5日(水)に発表されるそうです。発売も同日と考えて良いと思います。日本グランプリのチケット発売が東コースエリア(高級チケット)で3月9日(日)ですから、今年は日本グランプリとシンガポールGPのチケットが同じ週に発売されることになりそうです。尚、日本グランプリの観戦チケット価格はすでに発表されています。

今年は残念なことに、2名の日本人ドライバー(伊沢拓也と佐藤公哉)が参戦するGP2シリーズは、シンガポールではなく、3週間後のソチで開催されるようです。

Start Times Confirmed for the 2014 Season

2014年F1各グランプリのレース開始時刻が発表されました。開催10年目となるバーレーンGPは、レース開始時刻が夕方の6時となり、アブダビGPと同様に、黄昏レースとなります。レースが終了する頃には暗闇になるので、サヒールのサーキットでは照明装置が取り付けられたそうです。

シンガポールGPは今年もレースが午後8時開始のナイトレース。唯一のストリートナイトレースとしての地位は変わらず。

Singapore GP 2014 Early Bird Tickets Will Be Available in March

2014年度シンガポールGP早割観戦チケットの発売時期は、3月であることがわかりました。一昨年の早割チケット発売日は1月21日、去年は2月20日ですから、だんだん遅くなる傾向にあります。開幕戦となるオーストラリアGPが3月16日であり、F1、モータースポーツに対する関心が高まる頃に売り出した方が一気に売れそうではあります。

我々は2013年度シンガポールGPの場合と同様に、超早割価格で去年の10月に観戦チケットを購入済みです。航空券と9月17日、水曜の分を除く現地宿泊先ホテルもすでに手配済みなので、これから先、年に一度の楽しみになっているシンガポールGP観戦準備に関してすることがあまりありません。

Singapore GP 2014 — Flights To and From Singapore Booked

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ちょうどF1ブラジルGP決勝が始まってすぐ、「早い者勝ちスーパーセール」と題したメールがAirAsiaから届きました。搭乗期間:2014年5月5日〜2015年1月31日まで、シンガポールまで片道税込で¥10,900〜。予約期間は2013年11月25日01:00 (GMT +9) から12月1日。この期間限定運賃に惹かれて思わず「詳細はこちら」をクリック。

往路出発は関空、2014年9月17日(水)午前11時発、クアラルンプールを経由(フライスルー)してシンガポールに同日午後8時着。復路はシンガポール、チャンギ空港を9月22日(月)午前11時40分発、クアラルンプールを経由(フライスルー)して関空に同日午後10時25分着。受託手荷物は往路20kg x 2、復路25kg x 2、座席指定とAirAsiaの旅行保険なしで二名分の合計は¥64,334でした。9月18日、木曜出発の便はさらに安くなっていました。

今年は誤って買った保険と座席指定込み、受託手荷物(往路15kg x 2、復路20kg + 25kg)二名分の合計が¥85,492でしたから、今回購入分と比べて二名分で2万円と少し、安くなりました。JAL、ANA、シンガポール航空と比べるとおよそ半値の運賃だと思います。

Singapore GP 2014 Super Early Bird Tickets Already On Sale!

去年よりもさらに早く来年のシンガポールGP観戦チケットが10月31日までの期間限定で公式サイトで販売されています。去年は確かGP開催週の水曜か木曜に超早割チケットの案内がありました。去年は9月末までの期間限定であり、帰国後に慌てて買ったら第一希望の席が売り切れていたのを覚えています。

超早割価格で販売されている3日間通しのチケットカテゴリーは以下の通り。

  • PIT GRANDSTAND S$898
  • CONNAUGHT GRANDSTAND S$498
  • ESPLANADE WATERFRONT GRANDSTAND S$418
  • PADANG GRANDSTAND S$418
  • BAY GRANDSTAND S$228

去年の同時期に販売されていたチケットはPit Grandstand、Padang Grandstand、Bay Grandstandのカテゴリーでした。今年はConnaughtとEsplanade Waterfrontのチケットが追加になっています。来年は9月21日(日)が決勝です。秋分の日の9月23日は火曜なので、今年と比べると休暇が取りにくい人が多いかもしれません。

鬼に笑われるのは慣れているので、出発前に良い席があれば来年のチケットを購入しようかと考えています。公式サイトで購入する場合、グランドスタンドのチケットは最前列から順に販売されます。前の方の席は金網地獄であることはほぼ確実ですが、公道サーキットのシンガポールGPではTurn 2、Turn 3など一部のグランドスタンドを除き、後方の席も金網が邪魔になることがよくあります。どこでも金網が視界を遮るのであれば、スーパースクリーンに近いできるだけ前の席が良いと我々は考えています。席により、耳栓必須です。