Apr 072018
 

Husqvarna 236e

ホームセンタームサシ京都八幡店で購入したHusqvarna 236eを使って、店内ではできなかった試し切りをします。その前にこのホビーソーの主要諸元を141と比べながら見て行きます。 カッティング装置(チェーンとガイドバー)を除く重量は5.0kg。141の本体乾燥重量が4.5kgなので、若干重いはずですが、標準ガイドバーの長さが違うので、持った時の違いはほとんどありません。

Husqvarna 236e

ガイドバー標準長は、141が38cmであるのに対し、236eは35cmと短め。(ガイドバーの幅は236eの方が太い)ソーチェーンのピッチは9.52mm(3/8″)。

Husqvarna 236e

エンジン排気量は141が40ccであるのに対し、236eは38cm³。アイドリング回転数は2,800~3,200RPM。出力は9,000RPMで1.4kW。141が13,000RPMで?1.39kWなので出力はほぼ同等であると思われます。

Husqvarna 236e

141と大きく異なる点は、スプロケットカバー(クラッチカバー)にある大きくて丸いノブとその左下にあるチェーン調整用のホイール。工具を使わずにチェーンの張り具合を調整することができます。(工具マニアである私としては、工具を使いたいので、工具不要のこの仕組みは歓迎されません。)

Husqvarna 236e

スターターロープハンドルの右上に見えるのはプライマーバルブ。冷機エンジン始動時にこのプライマーバルブを6回押して、ガソリンを強制的にキャブレターに供給する仕組みのようです。

Husqvarna 236e

シリンダーカバーを取り外してみました。キャブレターとエアーフィルターの取り付け位置と向きが141とは異なります。部品自体も異なるので使い回しは不可。プライマーバルブは燃料タンクとキャブレターの中間にあり、燃料チューブは分割式。

Husqvarna 236e

オイルポンプとオイルピックアップチューブも改良されているようです。オイル漏れしにくい構造です。

Husqvarna 141

上の画像は141のオイルポンプとオイルピックアップ部。比べると構造の違いがわかります。

Husqvarna 236e

振動対策も施されています。

Husqvarna 236e

画像をクリックすればFlickrサイトで動画が観れます。

去年の台風で倒れた樹齢およそ30年の広葉樹を試し切りしました。直径はおよそ20センチぐらいですが、簡単に切断することができます。径が太くて重い木材を切断する際は、木材の下敷きにならないよう、逃げ場の確保が最重要事項。

取扱説明書によると、Husqvarna 236eと235e、240eは姉妹機のようです。主要諸元に記載してある数値は全く同じ。

Husqvarna 236e — Part 1に戻る。

  2 Responses to “Husqvarna 236e — Part 2”

  1. 筆者様

     楽しい道具が「増えた」と言う感じですね。確かに、筆者様の文中から、ボディーが大きい割には、鋸の刃の部分が「短いな〜」と、思っていたのは間違いでは無かった様です。

     ま、でも、逞しそうな「2代目」で良かったですね。

    Jim,

    • はい、おもちゃが一つ増えました。取扱説明書によるとガイドバー推奨長さは31〜46cmとなっていますので、もっと長いガイドバーとソーチェーンに変更することも可能ですが、薪ストーブ用の玉切り程度では35cmで十分なような気がします。

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