Removing Air Conditioner Duct — Part 2

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温度計が壊れたのかと思うほど蒸し暑い一日でした。直射日光が当たるログウォールに吊るした温度計の目盛りは39ºCを指しています。

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セントラルエアコンのダクトを取り外した床には正方形に近い大きな四角い穴ができました。穴はノッチの部分ギリギリに空けられてあるので、このままでは床材が固定できません。床材の下は構造用合板が二枚重ねになっており、その厚みはおよそ40mm。SPF 2×8材の端材が手元にあったので、開口部の形状に合わせて切断しました。切断した2×8材よりもそれぞれの辺がおよそ40mm大きいOSBボードを切り出して、二枚の板をコーススレッドで固定。そして床下からOSBボードを構造用合板に固定しました。この状態を撮影したのが上の画像。

床板は実加工を施した無垢のチーク材ですが、これも端材が手元にあったというか、残しておいたので、開口部のサイズに切断して床に張ります。

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無垢のチーク材3枚を張って開口部を埋めました。床材は木工ボンドと38mmの釘斜め打ちで固定しました。若干の段差と隙間があり、未塗装ですが、この部分は物置スペースとなるので、このままで良いかと考えています。

作業の難易度:5段階で2

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2 thoughts on “Removing Air Conditioner Duct — Part 2

  1. 相変わらずいい仕事してますね。それにしても一段ギアが上がったように暑さが吹き上がってますね。夕焼けにピンクに染まった入道雲が不気味でした。今日は家の中でもまとわりつくような暑さで、逆切れ状態で庭の紫陽花の剪定。1時間ほどやって半分。まあ今日はこれくらいにしてやると、シャワーに。比良でこれでは町は大変ですね。

    1. 蒸せるような暑い時間帯はエアコンが効いた屋内での作業をするようにしていますが、それでも首に巻いた濡らしたクロスがすぐに乾いて、マフラーになり、余計に暑くなります。熱中症にお気をつけください。

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