Replacing Window Screens — Part 1

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網戸の張り替え作業が続きます。Cat ISONの攻撃を受ける可能性がある3カ所の網戸はすでにPet Defenseの頑丈なネットを用いて張り替えました。今度は猫侵入禁止としている2階(正しくはドーマー屋根裏部屋)の網戸をポリプロピレン製の一般的なネットを用いて張り替えることにしました。

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作業手順はこちらのサイトに詳しい説明があります。分厚いペットディフェンスのネットと比べると、薄くて軽く、張り替え作業は容易です。ペットディフェンスのように「網押さえゴムを入れる前に、ローラーを使ってネットだけ先にサッシの溝に入れる」必要はありません。ネットを溝に入れながら同時にゴムを上から押さえます。ネットが滑りやすいので、ネットだけ先に溝に入れようとしても入りません。

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今回、交換した米国製木製二重窓(ダブルハング)の網戸は下に二カ所、フックがあり、これを網戸の溝に固定するのが少々、難しく感じました。ビスを再利用したので、フックの位置を網戸の枠に印しておく必要がありました。

NBC 24-mesh Screen

外から見た様子。弛まないようにネットを強く張りながら溝に入れたら、樹脂製の枠が歪んでしまいましたが、窓枠に取り付けると歪みは自然と解消されました。

作業の難易度:5段階で2

Part 2へと続く。

2 thoughts on “Replacing Window Screens — Part 1

  1. 筆者 様

     結構細かい作業が必要ですね。ふと思っただけの方法なので、本当にEffectiveかどうかは判りませんが、ネット儺袈裟に入れようとすると滑って・・に関してですが、みぞに「押し込む」多分、断面形状が四角か丸なのかは良く分かりませんが、その切れ端3~5cmの切れ端があったとすれば、それを、暫定的にネットと一緒に溝に押し込んでおけば、或る程度の枠に対するネットの仮位置決めが出来たのでは?と・・ふと思いました。で、最後に本番のゴムを埋め込みながら、仮押さえゴムを外して行く・・と言う皇帝になるのかな?と想像しました。

    Jim,

    1. 溝は断面形状で網押さえゴムは中が空洞のパイプ状です。滑る原因は網の素材にあります。ゴムの切れっ端を使って、仮り押さえする方法は有効だと思います。

      最初に対辺を洗濯バサミで固定しますが、その時も滑ってうまく固定できなかったので、バイスを使っていました。しかし、バイスを強く締めるとペット用ではない一般的な網であれば、バイスで固定した部分が破れる恐れがあるので、切れっ端のゴムで仮り押さえする方法は良いアイデアだと思います。

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